結婚式でよく使われる「祝婚歌」の一節。
よい詩です。
さて
先日、春の陽気に誘われて普段 入った事のない
とある高級ブランドのお店に入ってみた。
そして普段買ったことのないような色のお洋服に
気持ちが惹かれ、試着という大胆な行動に出てみた。
フィッティングルームで、サイズの小ささに驚いたものの
結構悪くないかもと思いクルクルと鏡の前でチェック。
「いかがですか~」と聞かれないので、自ら外に出てみた。
そして店内の鏡の前で、まんざらでもなく角度を変えながら
自分の姿を見ていた。
すると
少し離れたところにいた店員さんが、私を見つけ
なんと
両手で大きなバツを作った!
これは、かつてテレビで見ていた「ひょうきん族」の
反省のポーズだ!
こんなストレートな店員さんは初めてよ。
高い買い物をしなくて済んだけど
ふと「
祝婚歌」が頭をよぎった。