先日、夜の高速道路を走っていて
ため息が出るような景色…別府城島高原。
トンネルの出口で動物が飛び出してきて
ビックリしたとブログに書きましたが
実はあの時
私は追い越し車線を快調に走っていて
かなり前の走行車線には大きなトラックが走ってました。
トンネルの出口あたりで
そのトラックが急に減速、明らかに何かあったかな?と感じた私は
ブレーキをゆっくり踏んでスピードを落としました。
トラックと並ぶぐらいになった時、
動物が飛び出してきたので
トラックの運転手さんは私に知らせてくれたのかも、と思いました。
もしあのまま高速でトンネルを抜けていたら…大きく切ったハンドルでもしかしたらスリップしていたかもしれません。
そういえば
以前は対向車線から走ってくるクルマの方が、パッシングをして「ネズミとり」を教えてくれたり
もっとドライバー同士が連帯感あったように思います。
「あおり運転」のようなショッキングな映像ばかりを見ると、心は殺伐としてきますが
ドライバー同士、助け合う事だってあるよねと思います。
ため息が出るような景色…別府城島高原。
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