自転車に乗って、どんどん前に進んでいく子供の後姿を見てると
親の元を離れていくみたいなセンチメンタルな気分になります。
成長とともに行動範囲が広がって、友達と遊ぶ方が楽しくなって
こうやって親の元を少しずつ離れていくんだな~。
披露宴の両家代表謝辞で、お父様が「今日は、親も知らなかった息子の
一面をたくさん聞くことができました」と言われることがありますが
一番近くにいる人が親である期間はとても短いのかもと実感します。
ただ心の中に存在して、それが支えになっているような存在では
ありたいなと思うこの頃です。
それにしても
自転車の後ろを息をきらして走っていくのは大変なので、そろそろ
アタシも自転車が必要かも。
自転車に子供を乗せて走るということは、ついに体験しないまま今を
迎えました。
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