猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

母の心境。

2006-02-16 10:09:44 | Weblog
先日のバレンタインデー。

中学校の甥が、想いを寄せていた女の子からチョコレートをもらったらしい。
「彼女ができた」と報告があり、母である姉は複雑な心境になっている。

女の子からもらったチョコレートを「もったいなくて食べれない」と言って、
大事にしているらしい。

かわいいではないか。これぞバレンタイン。

私も、たった一度だけバレンタインのイベントに乗っかった事がある。

それは小学校の頃。ハートチョコレートに想いを乗せて、男の子の家のポストに
入れたあと、ダッシュで家に帰ってきたものだ。

翌日。

「もしかしてチョコくれた?」と、その男の子から聞かれた時、
「ままままままさか~~(汗)」と最後まで言えなかった純情なアタシ。

もしかしてうまくいったかもしれないのに、もったいないことをしたもんだ。

まだまだ子供と思っていた甥が、当時の自分と同じようなドキドキを
今迎えているのかと思うと、ホンワカした気持ちになった。




抽選会場にて。

2006-02-14 02:35:01 | Weblog
ホークスタウンに行ってきました。さらに広くなった店内はショップも増えて、
ただ歩いているだけでも楽しげ。

そんな中で、私は食品を購入。一枚の抽選券をもらった。

せっかくだから引いてみようと、抽選会場に行ってみると恐ろしいほどの長蛇の列。

いつもの私なら、迷うことなく列に並ぶこともなく帰ってくるのだけど、一等の
温泉旅行が目にちらつき、最後尾に並んだ。

もしかしたら当たっちゃうかも!ウキー!
どんなリアクションにしようかしらなどと想像する。


しかし・・・。あまりの長蛇っぷりに、私の前に並んでいた人が、高校生の軍団に
「これ、あげます」って自分の券をあげて去っていった。

女子高生軍団はキャーキャーと大喜び。

その後も脱落者が続き、持っている抽選券をあげて去っていく人が立て続けに出た。
なんなのだ。軽く流行しているこの感じ。

なんだかジーと並んでいる自分がかなり情けなく、満員電車で席を譲れない気の
小さい人みたいな感じになっていった。


よし。私もこの券を高校生にあげちゃおう。大人らしいところを見せようでは
ないか。・・・と思ったその時。


男子高生の、「うっひょー!15枚もあるぞー、すげー!気前いい~~」という
声が聞こえた。

うっ・・・。

たった一枚の抽選券を握り締めていた私は、これを出すわけにはいかなくなった。
(ぷっ。たった一枚かよ)という声が聞こえてきそうだ。

30分以上も並んで残念賞を引いた私はかなり落ちた。





トリノの朝。

2006-02-13 12:26:41 | Weblog
なんとなくトリノオリンピックを見ながら夜更かしをしてしまった。

でれーっと暖かい部屋で、体力の限界に挑んでいる人たちを見ていると
同じ人間の体とは思えないよねと思う。
私の体も鍛えるとあんなふうになるんだろうか。

きっとならない。



・・・そんな事を思いつつ、今朝はちょっと遅い朝になってしまった。

いつもの時間にご飯がでてこないと、ピーちゃんターちゃん達は大暴れ。
家中を走り回り、私が寝ているベッドの上を駆け抜け「ごはん!ごはん!」と
大アピール。

・・・ごめん・・もちょっと寝かせて・・・。


起きると部屋中が荒れていた。

そしてヤドカリのカーリー君にまで被害は及び、水槽の中まで荒らされていた。
おびえるカーリー君。

急いでご飯を用意すると、二人は息もつかずにご飯を平らげ、その後ピーちゃんは
食べたばかりのご飯をリリースしていた。

意味ないじゃーん(><)

さて、今日は晴天。午後は活動するぞーっ。




梅咲けど うぐいす鳴けど ひとりかな。

2006-02-11 01:53:24 | Weblog
胸に染み入る俳句なのだ。

今日は気分転換をしに、久しぶりに温泉に行ってきました。
お気に入りのその温泉は、露天風呂が独り占めできる穴場のスポット。

夜空を眺めながら、お湯につかっていると時間がとまったみたい。

温泉宿のご主人は、この寒空の下、露天風呂は厳しくないですか?と心配して
くれていたけど、やっぱり露天風呂よね。

そして孤独は歌にもなるのだ。

粉雪。 byオユナイネン

2006-02-09 02:42:24 | Weblog
激寒の本日。

あたたかいお風呂に入ろう~っと思い、ラベンダーのバブを購入。



そして家に帰ると、台所から水がジャージャー流れる音が聞こえる・・・あ”-!
またしてもピーちゃんの仕業~~~!

我が天才ピーちゃんは、自分でお水を出すことができるのだ。そして、ターちゃんは
蛇口から流れ出る新鮮なお水を飲むのが大好きなのだ。

なんとかお水を止める方法を教え込まなければ、福岡の水瓶も悲鳴を上げるという
ものなのだ。
いつもは、水が出ないようにゴムで止めてるのに、今日はうっかり忘れて長い時間
外出してしまっていた。

外出の間、流れ続けたお水。

おかげで今夜はお湯がまったく出なくなってしまっていた。・・・とほほ。

粉雪舞い散る寒い夜。
お風呂であたたまる事もなく、バブの出番もなく、しょんぼりと夜は更けるのでした。



思わぬ副産物。

2006-02-07 12:23:32 | Weblog
連日DVDの編集に追われ、深夜の作業が続いていました。
でも、努力は実るのだ。
いい感じの司会者紹介DVDが完成致しました。めでたし。

ということで、昨日は久々に友人とカラオケでストレス発散。

ちと・・・お酒いただき過ぎました。
今朝になって激しい頭痛と胃もたれ、気分悪いこと山の如し(><)


寝起きのまま、ぼーっとテレビを見ていたら、お粥のコマーシャルが入っていて、
「おー!これだ!」と思い、さっそくお米をとぎ、ジャーにいつもより多く
お水を入れてみる。

5年以上も使い込んでいたこのジャーにも、よく見ればお粥を炊く機能がある
らしいけど、実際に作るのは初めてよ。わくわく。

「ピー」という音が鳴って、出来上がりの様子を見に行ってみる。わくわく。

すると・・・
なんとジャーは、あふれ出たドロドロの白い物体に包まれ、その周りには
ドロドロの白い山が出来上がっていた。


ぎゃー。


これはフエキノリよ~~(涙)


・・・・

・・・お粥が~~・・キボチワルイ~~



がんがんがんがんがん・・・










ばたっ・・






鬼は~外。○○は~トイレ。

2006-02-03 22:55:29 | Weblog
今日は節分。

年の数だけマメを食べると云々とあるけれど、かつては年の数なんてほんの
ちょっとじゃーん。ちょっとすぎるじゃーん。

などと思っていたっけ。

今となっては、かなりのボリュームのお豆さんがいただけるようになった。


そんな事を考えていたら、ぴーちゃんが・・・天井近くに作ったステップの上から
げこげこーっとお腹にあるものを吐き出した。

さっき・・食べたばっかりの缶詰めのお魚達。ペースト状。
わざわざ高いところから出さなくてもいいのに(><)飛び散ったそれはストーブ
の上にも降りかかった。

あら?でもなんだか香ばしくていい香り~・・・って、そうじゃなくて(><)
今たたんだばかりの洗濯物の上にも容赦なく降りかかっている。

そんな節分の夜。福は家に来るんだろうかー。



きーちゃん来福。

2006-02-02 01:27:52 | Weblog
姉からお誕生日プレゼントが届いた。

なんと手編みの猫ちゃんなのだ!すごいかわいい。その名も「きーちゃん」

手足が長くて、自由に動かせるので色んなポーズができる上に、このオトボケな
表情がなんとも癒し系なのだ。

姉、ありがとう、姉。

あまりにかわいいので、追加注文しておいた。次は何色の猫が届くかなぁ~。