突然、佐野元春が聴きたくなりツタヤへ。
私が10代の頃、育った町を離れて一人での生活を始めた頃に聞きまくったCD。
3枚セットの豪華版を借りてみた。
なつかしいタイトルがずらっと並んだアルバムと、ついでに倖田来未と、
SOUL'D OUTを借りてきた。
「東京通信」何気にかっこいい~。でも歌詞が時々「ちょべりば」って聞こえる。
一緒に口ずさめないもどかしさはあるものの、曲が頭から離れない。
3枚のCDを手にカウンターに行くと、佐野元春の歌詞カードがないと告げられた。
「え~~~」
私の中では、今回この佐野さんがメインなわけで。相当、ぶーたれた様子で
「えー・・ないんですかぁぁ」とすねてみた。
すると若い店員さんは申し訳なさそうに「はいー、ずいぶん古いアルバムなので」
と言った。「うっ・・・・」
私は手のひらを返したように「そーね、そうよねー、そうですよね~~」と
必要以上に相槌をうった。こんなことで現実を知ったりする。
帰りに、お洒落な葉っぱを買ってきた。ぐっといい感じになったお部屋で音楽に
浸る夜なのでした。
私が10代の頃、育った町を離れて一人での生活を始めた頃に聞きまくったCD。
3枚セットの豪華版を借りてみた。
なつかしいタイトルがずらっと並んだアルバムと、ついでに倖田来未と、
SOUL'D OUTを借りてきた。
「東京通信」何気にかっこいい~。でも歌詞が時々「ちょべりば」って聞こえる。
一緒に口ずさめないもどかしさはあるものの、曲が頭から離れない。
3枚のCDを手にカウンターに行くと、佐野元春の歌詞カードがないと告げられた。
「え~~~」
私の中では、今回この佐野さんがメインなわけで。相当、ぶーたれた様子で
「えー・・ないんですかぁぁ」とすねてみた。
すると若い店員さんは申し訳なさそうに「はいー、ずいぶん古いアルバムなので」
と言った。「うっ・・・・」
私は手のひらを返したように「そーね、そうよねー、そうですよね~~」と
必要以上に相槌をうった。こんなことで現実を知ったりする。
帰りに、お洒落な葉っぱを買ってきた。ぐっといい感じになったお部屋で音楽に
浸る夜なのでした。