きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

起きよ、光を放て

2012年01月14日 | 羊、朝の一声
1月も2週間が過ぎました。そろそろ気力も、決心も、ネタも、くじけてくる頃?その通り、金曜日はちょっと遅くまで外出でしたが、帰って来て「ちょっと休憩」のつもりがそのまま朝まで。。。という悲惨な結果に終わりました。ここで気合を入れないと!と思っている私に、リビングライフを通して語られました。週末のエッセイから。


新しい2012年の始まりに、「起きよ、光を放て」(イザヤ60:1)と叫んでみましょう。もう一度、起き上がるために「主の前にすべてを置き」、「自らへりくだり」、「自分を捨て」てください。そうすれば、すっとたつことができます。一度、やってみてください。私はそのようにすることで、本当に立ち上がることができました。(中略)行動に移さなければ、無意味だからです。ただ、放つのみです。従ってください。では、どうすれば光を放つことができるのでしょうか。

(要約)
光を受けて照り返す。主が光であり、主を心の中心において生きれば、光を放つことができる。
磨き上げる。どんな宝石も磨き上げない限り輝かない。「試練」によって「研磨」する。
自分に火がついてこそ、光を放つことができる。自分が消えてなくなることで、主の十字架が見え始める。
霊的な体験を通して光り輝く。たくさん祈って聖霊を受けた人ほど、光り輝く。神の御言葉が内に宿る。




私は叫んでみました。もう一度、起き上がりたいから。神様からの答えはいとも容易く聞こえました。「することしてから、グウタラしなさい。」うーーん、まったくその通り。そのわかっていることができない。これが主を中心にしていない、磨き上げていない、自分自身に火をつけていない、ということかもしれません。ということで、「ちょっと休憩」したい前に、このブログを書いている私です。「起きよ、光を放て」、明日も叫んでみよう、と思います。


写真は、横山匡氏撮影の「エルサレムの夜明け」です。





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