先週の礼拝で、御言葉のチカラに「どっひゃーん!」という経験をしたことを書きましたが、今週もまた同じような経験がありました。いえ、この御言葉の力を味わい、喜べることこそが、クリスチャンの醍醐味家の教会という限られた状況で礼拝していても、神様を求めるなら、この力を体験できることに感動しています。これだから、クリスチャンは止められない!今回のメッセージは「侮りという人生の罠」について。その罠に陥らないための3つのポイントが語られました。以下、復習です。
自分の世界に逃げ込まない
忠告してくれる人を持つ
ほんとうの謙遜は自己肯定から
今回私に語り掛けられたのは、のところ。アラフォーもそろそろ卒業し、アメリカで自由な一人暮らし20年のの40女にとって、向かうところは敵なし!というのが実情でしょうか。実際、私も勝手気ままと呼べるような生活ぶりです。お恥ずかしい。。。実家においても、どこかディシジョンメーカー(決定権が強い)立場にあり、親も兄弟も、この勢いに押されている様子。ひょっとしたら、「もはや、何も言うまい」と思ってしまっているのかも。これは、超危険信号ですね!
そんな私の過去10年の天敵(!?)は、何を隠そう牧師先生です。今でも十分手を焼いているとは思いますが、かつて、ノンクリスチャンでもっと歯止めが効かなかった頃から知っていて、悪いところ、弱いところを私以上に知っていて、しかも「ビッシリ、バッチリ」駄目なところはダメと厳しく指導してくださる方。もちろん、神様もしばしば語ってくださいますが、神様の言葉は、私の都合のよいように聞くこともしばしばなので、やはり直接的な意味での第一の脅威は、私の都合に関わらず地声を響かせる牧師先生。
今回のメッセージをいただく前、ちょっとした遣り取りがあり、私個人としては「それはちょっと無理なんじゃないの?こっちの都合もあるんだけどなー」と歯向かう感じの依頼事項でした。(もちろん、教会のお仕事です。苦笑)その点、メールは余程にならないと激しい応酬とはなりませんが、完全に建前コミュニケーション。本音では
言われたことをさっさとやらんかい!(ウギャ~~~!)
何勝手なこと言ってんの?(ギャオ~~~!!)
のゴジラ対ヒドラの世界。(注:この会話はフィクションで、あくまでも私の立場からの勝手な見解です。実際には、牧師はこんな乱暴な思いは決して抱かないはず?)とりあえずその場は事なきを得ましたが、内心は、「できっこないよ、そんなこと。私にも予定があるんだからさー」でした。
そこへ、 忠告してくれる人を持つ
驚き桃の木山椒の木。(サムいかな。)ここがクリスチャンっていいなーと思うのは、例えば礼拝メッセージでなかったら、「この世的えんぢぇる田中カウンセラー講座」で言われたことなら、「あ、この場を利用してうまく私を誘導する魂胆だ。」と穿った見方をしても当然でしょう。しかしクリスチャンにとって、礼拝メッセージは牧師が語っていても、それは神様からの言葉です。しかも私の心を何かの刺激で突かれたなら、それは間違いなく、神様の御言葉の力、とクリスチャンは信じているのです。だから、このタイミングであればあるほど、私が悔い改めるしかありませんでした。
というのは、神の言葉は生きており、力を発揮し、どんな両刃の剣よりも鋭く、精神と霊、関節と骨髄とを切り離すほどに刺し通して、心の思いや考えを見分けることができるからです。(へブル4:12)
「バカバカしい」と思われるかもしれません。忠告を受け取るか、無視するかはその人の選択です。受け取らないこともできるのです。でもこの「侮り」のメッセージを聞いた今は、受け取って主を畏れる選択をしようと思います。神様は私よりも私のことを御存知で、何が私にとってほんとうに良いことか、何が実は私を束縛しているのか、を御存知だからです。私は私の貧弱な自己主張を捨て、絶対の神様に頼ります。
今年、GOOD NEWS STATIONは家の教会という新しい試みに挑みました。いろいろな不安材料もありましたが、その時に「とにかくやってみよう」と決めて始めました。その延長がこのことのようにも思うのです。私もまた、できないかもしれないけど、「とにかくやってみよう」と思わされました。結果がどうなるか、楽しみに報告をお待ちください。
ロサンゼルス(グレンデール)の家の教会で、毎週集まっています。牧師なし、会堂なし、聖書のみ、お食事付き!毎週土曜日朝に、集まって祈り、分かち合いの時を持っています。一度でも、「教会って敷居が高い。。。」と悩んだことのある方、ぜひこちらへ!教会は平和と笑いと聖霊様の満ちるところ。ただ、それだけを目指して、小さな群れながら、神様を礼拝します。いつでもご連絡ください!213-324-6942 / MUTSUMI
小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。(ルカ12:32)
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自分の世界に逃げ込まない
忠告してくれる人を持つ
ほんとうの謙遜は自己肯定から
今回私に語り掛けられたのは、のところ。アラフォーもそろそろ卒業し、アメリカで自由な一人暮らし20年のの40女にとって、向かうところは敵なし!というのが実情でしょうか。実際、私も勝手気ままと呼べるような生活ぶりです。お恥ずかしい。。。実家においても、どこかディシジョンメーカー(決定権が強い)立場にあり、親も兄弟も、この勢いに押されている様子。ひょっとしたら、「もはや、何も言うまい」と思ってしまっているのかも。これは、超危険信号ですね!
そんな私の過去10年の天敵(!?)は、何を隠そう牧師先生です。今でも十分手を焼いているとは思いますが、かつて、ノンクリスチャンでもっと歯止めが効かなかった頃から知っていて、悪いところ、弱いところを私以上に知っていて、しかも「ビッシリ、バッチリ」駄目なところはダメと厳しく指導してくださる方。もちろん、神様もしばしば語ってくださいますが、神様の言葉は、私の都合のよいように聞くこともしばしばなので、やはり直接的な意味での第一の脅威は、私の都合に関わらず地声を響かせる牧師先生。
今回のメッセージをいただく前、ちょっとした遣り取りがあり、私個人としては「それはちょっと無理なんじゃないの?こっちの都合もあるんだけどなー」と歯向かう感じの依頼事項でした。(もちろん、教会のお仕事です。苦笑)その点、メールは余程にならないと激しい応酬とはなりませんが、完全に建前コミュニケーション。本音では
言われたことをさっさとやらんかい!(ウギャ~~~!)
何勝手なこと言ってんの?(ギャオ~~~!!)
のゴジラ対ヒドラの世界。(注:この会話はフィクションで、あくまでも私の立場からの勝手な見解です。実際には、牧師はこんな乱暴な思いは決して抱かないはず?)とりあえずその場は事なきを得ましたが、内心は、「できっこないよ、そんなこと。私にも予定があるんだからさー」でした。
そこへ、 忠告してくれる人を持つ
驚き桃の木山椒の木。(サムいかな。)ここがクリスチャンっていいなーと思うのは、例えば礼拝メッセージでなかったら、「この世的えんぢぇる田中カウンセラー講座」で言われたことなら、「あ、この場を利用してうまく私を誘導する魂胆だ。」と穿った見方をしても当然でしょう。しかしクリスチャンにとって、礼拝メッセージは牧師が語っていても、それは神様からの言葉です。しかも私の心を何かの刺激で突かれたなら、それは間違いなく、神様の御言葉の力、とクリスチャンは信じているのです。だから、このタイミングであればあるほど、私が悔い改めるしかありませんでした。
というのは、神の言葉は生きており、力を発揮し、どんな両刃の剣よりも鋭く、精神と霊、関節と骨髄とを切り離すほどに刺し通して、心の思いや考えを見分けることができるからです。(へブル4:12)
「バカバカしい」と思われるかもしれません。忠告を受け取るか、無視するかはその人の選択です。受け取らないこともできるのです。でもこの「侮り」のメッセージを聞いた今は、受け取って主を畏れる選択をしようと思います。神様は私よりも私のことを御存知で、何が私にとってほんとうに良いことか、何が実は私を束縛しているのか、を御存知だからです。私は私の貧弱な自己主張を捨て、絶対の神様に頼ります。
今年、GOOD NEWS STATIONは家の教会という新しい試みに挑みました。いろいろな不安材料もありましたが、その時に「とにかくやってみよう」と決めて始めました。その延長がこのことのようにも思うのです。私もまた、できないかもしれないけど、「とにかくやってみよう」と思わされました。結果がどうなるか、楽しみに報告をお待ちください。
ロサンゼルス(グレンデール)の家の教会で、毎週集まっています。牧師なし、会堂なし、聖書のみ、お食事付き!毎週土曜日朝に、集まって祈り、分かち合いの時を持っています。一度でも、「教会って敷居が高い。。。」と悩んだことのある方、ぜひこちらへ!教会は平和と笑いと聖霊様の満ちるところ。ただ、それだけを目指して、小さな群れながら、神様を礼拝します。いつでもご連絡ください!213-324-6942 / MUTSUMI
小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。(ルカ12:32)
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□「うーん」落ち込む真央、心を鬼にして叱った姉
ソチ五輪フィギュアスケート女子で6位入賞の浅田真央選手(23)の姉、舞さん(25)が23日、東京都内で報道陣の取材に応じた。
16位と出遅れたショートプログラム(SP)の終了後、落ち込む浅田選手に電話をかけ、優しく言葉をかけたい気持ちを抑えて叱咤(しった)したことを明かした。
SPから一夜明けた20日、電話口の浅田選手は、ショックからか、話しかけても「うーん」と答えるだけで、声に張りがなかったという。「めげた気持ちでやるなんてもったいない。自信があるプログラムなんだから、思いっ切りやりなさい」。舞さんはあえて心を鬼にして浅田選手を叱った。「家族だから厳しいことを言えるのは私だけ」との思いからだった。(2014年2月24日06時26分 読売新聞)
アメリカにいると、日本人選手が映らないせいもあって、オリンピックもなかなか観れません。(ちなみに、我が家にはテレビもない!)大きなニュースなどは読みますが、教えていただいたものは、見ていませんでした。ありがとうございます!
そうですね、家族だからこそ言えることって大切ですね。これからも霊の家族として叱咤激励をお願いします。
心から感謝して。