えんぢぇる師より、美味しいコーヒーの淹れ方を教わりました!大切に保存しまーす。






さて、そんなワケで、家でも美味しいコーヒーを飲みたいと思ってるあなた、また、家の教会に来てくれた人たちを、コーヒーでもてなしたいと願っている真摯なあなたのために、コーヒーの美味しい煎れ方(ドリップ)のごく基本を、いくつか伝授しておく。(こういった情報もセル教会には必要なのだ

)

コーヒーの粉とお湯の割合は、10gに100ccが基本。いつも使うコーヒーカップの容量を計り、メジャースプーンを用意しておくと良い。

ドリップは、つくる量によって、2?3人用なら1つ穴。4?6人用なら3つ穴が良い。(それだけでも味が変わる!)

お湯は沸騰させてカルキ臭さを取り、ヤカンから注ぎ口の細いコーヒーポットにお湯を移す。

コーヒーポット、コーヒージャー、コーヒーカップは、事前にお湯で暖めておく。
(ヤカン

コーヒーポット

コーヒージャー

コーヒーカップ。移すごとに約6cずつ温度が下がり、最後には75c程になるが、コーヒーの香りと味わいが引き立つのはこれぐらいが良い)

これがポット

これがジャー

蒸らすとこんな感じで膨らみます

先ず、下に落ちないほどのお湯を粉全体にすばやく回すように入れて、約20秒間ほど蒸らす。(新しい豆ほどこの時に膨れる!)

蒸れたら、粉の上に「の」の字を書くよう、お湯を直接紙にかけないように、ゆっくりと回しながら入れる。

お湯は途中で落ち切らないように、ドリップ内に最後までお湯が満たされているようにする。

粉の上に浮き出て来た白いものはコーヒーの灰汁なので、それはドリップ内に残すようにする。

お熱いうちにいただく。

別にコーヒーに限らず、「面倒くさい」この言葉が出た段階で、セルリーダー失格。
「コーヒーひとつまともに煎れられなくて、人を愛せるワケないダロ!」と言ってしまうのは アタシの悪いクセだが、
でもまぁ、どうせ煎れるなら、美味しい方がいいでしょ。お好きな人は精進してみてちょうだい。God Bless!

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