モーセ五書と呼ばれる「創(世記)、出(エジプト)、レビ(記)、民(数記)、申命記」を終え、今日から歴史書分野が始まりました。一息ついたようですが、「歴史」の始まりと考えると、先の道のりの長さにクラっと来る。。。そこでヨシュア記ならではの御言葉に励まされます。強くあれ、雄雄しくあれ。
発見したことが幾つかありました。モーセと言えば、律法を代表する旧約時代の預言者。クリスチャンでなくても知っているでしょう。一方「ヨシュア」と言うとノンクリさんは「?」と思うかもしれませんが、ヨシュアとは「イエス」様のヘブライ語読みです。モーセさんは約束の地に入れず、ヨシュアさんが達成した、というところに、イエス様による律法の完成を感じます。また、ヨシュアさんは約束の地に入るためヨルダン河を渡りますが、その時の光景はモーセさんが紅海(葦の海)を渡った時に似ています。葦の海を神様に導かれて渡ったことは「洗礼」を表しているのですが、ヨシュアさんは後にイエス様ご自身が洗礼を受けられたヨルダン河を「信仰」によって渡った、神さまが与えてくださっている霊的祝福の約束を「信仰」によって受け継いだ、そんなことを思いました。
わたしは今、この世のすべての者がたどるべき道を行こうとしている。あなたたちは心を尽くし、魂を尽くしてわきまえ知らねばならない。あなたたちの神、主があなたたちに約束されたすべての良いことは、何一つたがうことはなかった。何一つたがうことなく、すべてあなたたちに実現した。(23:14)
今回一番心に響いた上の御言葉から、またヨシュア記全体から、キリストを信じる信仰によって生きる前進していただく祝福を読み取りました。これこそが、これからも通読を進める一番の励ましです。明日は士師記!乞うご期待!
(写真は、同じ名前というだけの理由でJOSHUA TREE。)
発見したことが幾つかありました。モーセと言えば、律法を代表する旧約時代の預言者。クリスチャンでなくても知っているでしょう。一方「ヨシュア」と言うとノンクリさんは「?」と思うかもしれませんが、ヨシュアとは「イエス」様のヘブライ語読みです。モーセさんは約束の地に入れず、ヨシュアさんが達成した、というところに、イエス様による律法の完成を感じます。また、ヨシュアさんは約束の地に入るためヨルダン河を渡りますが、その時の光景はモーセさんが紅海(葦の海)を渡った時に似ています。葦の海を神様に導かれて渡ったことは「洗礼」を表しているのですが、ヨシュアさんは後にイエス様ご自身が洗礼を受けられたヨルダン河を「信仰」によって渡った、神さまが与えてくださっている霊的祝福の約束を「信仰」によって受け継いだ、そんなことを思いました。
わたしは今、この世のすべての者がたどるべき道を行こうとしている。あなたたちは心を尽くし、魂を尽くしてわきまえ知らねばならない。あなたたちの神、主があなたたちに約束されたすべての良いことは、何一つたがうことはなかった。何一つたがうことなく、すべてあなたたちに実現した。(23:14)
今回一番心に響いた上の御言葉から、またヨシュア記全体から、キリストを信じる信仰によって生きる前進していただく祝福を読み取りました。これこそが、これからも通読を進める一番の励ましです。明日は士師記!乞うご期待!
(写真は、同じ名前というだけの理由でJOSHUA TREE。)
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