理想と現実?
最近、朝、起きれないでいます。用心して早めに寝るようにしているのですが、この10日ほど、予定の時間には起きた試しがない!
教会では早天祈祷というものをします。朝早く起きて、共に祈ること。教会で共同生活していたり、クリスチャンホームなどは良いですよね、仲間がいて張りがあるでしょう。仲間のいない私ですが、少し前から神様に「早天祈祷したら~?」のように促されています。たぶん、今の私にとって真実必要なことなのだと思い、心がけるのですが、なかなかできない。。
主よ、朝ごとに、わたしの声を聞いてください。朝ごとに、わたしは御前に訴え出て あなたを仰ぎ望みます。(詩篇5:4)
美しいなぁと思います。でも。。。
何とか早起きパターンをつけようと、いろいろ工夫する中に、「目覚める御言葉探し」というものがありました。この詩篇の御言葉のように、「起きよう!」と思う御言葉を探して、暗唱するというもの。しかし、やる気がないので、いつまでも作業は進んでいませんでした。
と・こ・ろ・が、主は真実な方!今日、何気に読んだ聖書箇所から、何度も何度も「目覚め」を語ってくださいました。
モーセの律法に記されている恐ろしい災難は、紛れもなくわたしたちを襲いました。それでもなお、わたしたちは罪を離れて主なる神の怒りをなだめることをせず、またあなたのまことに目覚めることもできませんでした。(ダニエル9:13)
彼は、わたしに理解させようとしてこう言った。「ダニエルよ、お前を目覚めさせるために来た。」ダニエル9:22)
民の目覚めた人々は多くの者を導く(ダニエル11:33)
目覚めた人々は大空の光のように輝き 多くの者の救いとなった人々は とこしえに星と輝く。(ダニエル12:3)
多くの者は清められ、白くされ、練られる。逆らう者はなお逆らう。逆らう者はだれも悟らないが、目覚めた人々は悟る。(ダニエル12:10)
「聖書に“目覚め”なんて言葉、どこにでもいくらでもあるでしょ」と思わないでください。あまりに「目覚め」が続くので、その後、ウェブ検索で再確認してみましたが、ここ(ダニエル書後半)ほど数多くはないのです。 and かも。
起きなきゃダメだ。。。と思い知らされました。この神様の言葉に従うか、尚逆らうか。悟る人々になりたいと思います。
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