島に到着しました。ロングビーチの港を離れていくと、街がスモッグに覆われているのがよくわかります。たった40マイル離れただけですが、都会の喧騒から離れ、青い空の下、神様が作られた自然のただ中に置かれたようで、とっても気持ち良い開放感!心がのびのびします。びっくりしたのは、アメリカならどこにでもある大手ハンバーガー屋さんが一軒もないこと。アパレルや小売りも、全米チェーン展開しているブランドはほとんど見かけません。(かろうじてスーパーのVonsだけありました。でもサインは小さく、島の景観に合わせたミニマーケットです。)だから、前回思わず口走った「秘境」というのもまんざら嘘ではないのかも。“カタリナ銀座”と呼べるかもしれないのは、ほんとうにピアを中心にした5ブロックくらいだけ。そこにお土産物屋さん、ホテル、レストランが小ぢんまりと集まっています。行ったのが週の中日だったからか、お店は3時とか4時にクローズしてしまうところもあります。全然、商売っ気なし。ほんとうにゆっくりと時間が流れるところです。
キャンプやハイキングなどの本格的アウトドア派は町の外まで行って、活動することがたくさんあるのかもしれませんが、シーズンオフの1泊リゾート(?)体験組には、アクティビティは限られます。(もちろん、夏だったら最高のビーチがあります。)メジャーなものは、お魚観察ツアー。グラスボトムボートと潜水艦がありますが、どちらも似たり寄ったり。潜水艦の方が金額が高いので、その分ちょっと良いかな、と思いますが、色とりどりのお魚と戯れる水中生活体験は、見事に打ち破られました。お魚はいっぱい見えます。とにかく、海水も透明度が高く、ピアからお魚眺めているのも飽きません。でも、ツアーでも同じような感じなので、ちょっとお金使っちゃって残念!という感じかな。ほんとは、上の写真くらいを期待したの。。。(これはカタリナのお写真ではありません。私のお写真でもありません。)チョイと無理か。
あとは、島のメイン交通機関、ゴルフカートを借りて町の周辺を走り回れます。カートは、慣れるまでちょっとコツが難しいですが、居住者でマイカートを持っている方は、結構びゅんびゅん飛ばしていました。ただ4人乗りの後方席は、風よけがないので、信じられないくらい寒いそうです。「札幌雪祭りみたい」と何の脈絡もないけど、思わず札幌に心が行ってしまうほど寒かったらしいです。
そして、カタリナと言えば「バッファロー見学」。大型動物大好きのわがファミリーは、とにかく「バッファローが見たい!」と願っていました。でもね、バッファローツアーは高いのですよ。一人70ドルとか100ドルとかするの。もちろん、バッファローが見えるかどうかはNO GUARANTEE。この辺りは倹約家(別名:超庶民)の川村家は、「カタリナってお金持ちが楽しむところなのね。」とちょっとがっかり。そこに主の知恵が与えられました!島には少数だけどタクシーがあって、1時間100ドルでチャーターができます。川村家は1時間の賭けに出ました。そして、出会ったのがこのバッファロー君たち!結構遠目だけど、ちゃんとバッファローって認識できて感動でしたよ!一生懸命に群れを探してくれたタクシーの運ちゃん、トニー君にも感謝です。
あとは自然満喫。夜空の星は、カタリナ銀座真ん中からでも十分びっくりするくらい見えます。アウトドア派になって、山でキャンプしたら、ほんとうに降るような星空でしょうねぇ。青い空と碧い海、静かな夜、たくさんの鳥、魚、動物たち。そして、ゆったりと流れる時間。ほんとうに大満足のカタリナ島でした。あまり情報のない、また行ってみないとわからないこともあるので、これから行く人のために情報を残します。ご質問大歓迎。わかることはお知らせしますので、お問い合わせくださいね。私もまたぜひ行きたいと思っています。
キャンプやハイキングなどの本格的アウトドア派は町の外まで行って、活動することがたくさんあるのかもしれませんが、シーズンオフの1泊リゾート(?)体験組には、アクティビティは限られます。(もちろん、夏だったら最高のビーチがあります。)メジャーなものは、お魚観察ツアー。グラスボトムボートと潜水艦がありますが、どちらも似たり寄ったり。潜水艦の方が金額が高いので、その分ちょっと良いかな、と思いますが、色とりどりのお魚と戯れる水中生活体験は、見事に打ち破られました。お魚はいっぱい見えます。とにかく、海水も透明度が高く、ピアからお魚眺めているのも飽きません。でも、ツアーでも同じような感じなので、ちょっとお金使っちゃって残念!という感じかな。ほんとは、上の写真くらいを期待したの。。。(これはカタリナのお写真ではありません。私のお写真でもありません。)チョイと無理か。
あとは、島のメイン交通機関、ゴルフカートを借りて町の周辺を走り回れます。カートは、慣れるまでちょっとコツが難しいですが、居住者でマイカートを持っている方は、結構びゅんびゅん飛ばしていました。ただ4人乗りの後方席は、風よけがないので、信じられないくらい寒いそうです。「札幌雪祭りみたい」と何の脈絡もないけど、思わず札幌に心が行ってしまうほど寒かったらしいです。
そして、カタリナと言えば「バッファロー見学」。大型動物大好きのわがファミリーは、とにかく「バッファローが見たい!」と願っていました。でもね、バッファローツアーは高いのですよ。一人70ドルとか100ドルとかするの。もちろん、バッファローが見えるかどうかはNO GUARANTEE。この辺りは倹約家(別名:超庶民)の川村家は、「カタリナってお金持ちが楽しむところなのね。」とちょっとがっかり。そこに主の知恵が与えられました!島には少数だけどタクシーがあって、1時間100ドルでチャーターができます。川村家は1時間の賭けに出ました。そして、出会ったのがこのバッファロー君たち!結構遠目だけど、ちゃんとバッファローって認識できて感動でしたよ!一生懸命に群れを探してくれたタクシーの運ちゃん、トニー君にも感謝です。
あとは自然満喫。夜空の星は、カタリナ銀座真ん中からでも十分びっくりするくらい見えます。アウトドア派になって、山でキャンプしたら、ほんとうに降るような星空でしょうねぇ。青い空と碧い海、静かな夜、たくさんの鳥、魚、動物たち。そして、ゆったりと流れる時間。ほんとうに大満足のカタリナ島でした。あまり情報のない、また行ってみないとわからないこともあるので、これから行く人のために情報を残します。ご質問大歓迎。わかることはお知らせしますので、お問い合わせくださいね。私もまたぜひ行きたいと思っています。