二時間半以上遅れて到着。
宇部から羽田に向かう専用機のトラブルで代替機で遅れて出発。
すべてプーチン主導の会談。
それでも「一歩前進」と見えを張るのがやっと。
経済協力も検討することに努力。
北方領土については元島民の手紙を手渡したと。
読むかどうか、読んだとして何を感じたか。
すべてを裏切る結果。
この会談をてこに早期解散を目論んだがそれも潰した格好。
何が起きるか分からない世界だが、来年秋の解散というスケジュールにならざるを得ないようだ。
そうなると任期満了まで一年と少し。
元島民の感想も期待外れの声。
地元漁業関係者からは怒りの表情も。
すべてプーチンにしてやられた。
何の成果も示しえなかった。
「どこが前進なのか?」との地元の声も。