1年ぶりに船底の浄化作業を行った。
水曜日の11時から2時半までのお昼休み時間。
リフトで吊って、船底のゴミを掻き剥がす。
これでは走らんなぁ~~と、浜の連中に笑われた。
船外機が唸るばかりで、サッパリ走らない!
油は喰うし、乗る連中にデブは多いしな、、、
体重制限しようかな?
土曜日のヒザは、会社の連中から魚持ってこい! と厳命されたようで数釣りです!
船底洗ったから走る走る!
速いぞゑびす丸!
これなら船外機は30で十分だ。
が、この秋には50が欲しくなるんだろう、、、
で、サラッと桁掃除したくらいのロープに縋って葉っぱを追う。
船が走るから釣り堀に行ってみっか!
網起こしした生簀の周りで葉っぱを追う。
も、基本流しなんで飽きてしまうんだな~~~
なんぼか釣りになりましたが、来週はお休みしましょう!
え?? ヒザなのに?? ヒザにもかかわらず休むの?
これが現在の広田湾の現状を物語ってる。
分かりますか皆さん?
3月まで秋田から毎週通ってたヒザがですよ、休むってんだからさ!
仙台転勤で三陸道一本だし、時間かからんし、新車だから余裕こいてんのか?
違うんだな! ヒザ特有の理論建てた結果なんですよ。
居ない魚を引き釣り出すスタイルは何も変わらない。
しかし、のんべんダラリと同じことの連続では結果は出ない。
先週との海の変化を敏感に感じ取れば、この週間は何も無いだろうと予測する。
気温、海水温、潮の流れ、ゴミの出方等々を勘案すれば、明日以降の来週は釣れない!
いかにもヒザらしい分析力だ。
が、開けた日曜の朝一番で喰ってきたのは、、、葉っぱかい!!!
ヒザ理論があてならんのう、、、
今週から、極鋭を使う。
筏が終わったんで、ロープ郡の水深が増す場所でやらざるを得ない。
必然的に鉛は20号以上となる。
通常というかイカダで半年も15号を使ってた右腕は、25号をサッパリ扱えない。
重くてしょうがない。
理論もくそもない!
ただ、慣れるだけだよな。