シマノ アレグロM175 2016バージョンです。
夏にアレグロ買ってから、その性能に心酔しました。
考察するに、掛り釣りにおいて最も難しいのがカワハギだと思うんです。
これは、今までの経験からですが、とにかく食い込んでこない。
カキいかだで30超えのカワハギがウロウロする時期があります。
丸セイゴの12号でカキをエサにしましたがダメ。
針が大きいだろうと8号でかましましたが、上げきれませんでした。
エサ取りばっかで、コツと感じた時にはもう逃げてますから、1本針では合わせられません。
3本針にしてどれかにコツと来た時に竿アゲないと掛かってきません。
当然、竿の性能は重視されます。特にも穂先の感度は最も重要でしょう。
来たと思ったら逃げてますから、目感度は無視ですね。
右手に伝わるアタリが頼りです。
アレグロの謳い文句はカワハギの発展応用。すごいですね~
なので穂先と同ノリはグッドです。海底で上張りに食った瞬間の鉛の跳ね、所謂ゼロテンションが感じ取れます。
ダイワやシマノの中級以下だと、そうはいかないと思われます。
アレグロの穂先はTAFTEC、新型は更にα仕様です。
穂先ガイドはXガイドなる一体成型チタンと~
穂先のしなやかさ、軽さ、目感度、手感度はおそらくAGSのメタルトップとエアガイドに匹敵すると思われます。
恐らくですが~
新旧モデルでの比較はこれからですが、浅羽での50超えるマコに対してどんな性能を見せてくれるのか
夢想してはニヤニヤする毎日となるでしょう。
いや、あと1万も出せばAGSやバイオ、がま船いけるでしょうとなるんですが、そこは我流のゑびす丸です。
皆が使わないロッドであげちゃります。
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