
土砂降りとなった2月最初の土曜日は、港内の車中で出るかで無いか迷った挙句にパス。
当然ですね。寒さの挙句に土砂降りじゃ~ね、なんぼゑびす丸でも出ませんよ。
明けた日曜は快晴過ぎるくらいのお天気。微風で変化に乏しい海面は、凪良すぎて釣れない予感。
相変わらず、ヤル気あんましないままに8時出港。
前週のイカダを探しつつも、千田家天神丸が上げてるイカダにすがる。
前日は台風並みの豪雨で出れなかったろうし、月曜出荷のためのカキ上げは猛然とやってる。
若干の風と潮でイカダが沖にずれてるのを見定める。つっても天神丸はイカダよりデカいからな~
普通に流されるよな!
時間的に1時間後だろうと見当付けて、別のイカダに直行。
まあまあ2,3枚上げてから再度丸天のイカダに。

グッジョブ!
47,8,9の揃い踏み。30以下はブン投げたんで都合23枚。
万丈2つでの初出荷となりました。
スーパードライなんたらム~ン明けの影響すかね~
ま、カキ上げ最中は潮早くなかったんで、ほぼ直下にゴミが沈底したでしょう。
再度縋った時には風が逆なんで、イカダに船体固定してのアイドリングスターンでイカダを押したのが
ピンポイントをゲットできたんでしょう。戦略勝ちってとこですな。
にしても、良いサイズでしたが、1枚だけ仕掛けごとバッチリ持ってかれました。
ビクビクと胴に伝わる感覚からデカいと思った時には、バチッと切れてました。
ラインに結束したサルカンごとです。サンライン1,2 8本撚りが負けちゃいましたね~
仕掛けのリーダーは60センチと余裕ありましたから、思うにラインが摩耗していたんでしょう。
3回釣行したら5メートルは捨てなきゃいかんですな。
8メートルの深度でのファイトなんで、10m捨てるぐらいは覚悟セにゃならんでしょう。
寒中特有のモゾモゾした口使いから、ゴミでも引っかったんかと思わせる重さの後にグイグイとラインを
引き出す、広田湾のデカマコ。
スティーレのエキサイティングドラグシステムがキリキリ唸りを上げる!
く~やっちゃいましたよ皆さん。
あざ~す!
早く釣始めしたいです。
土曜日会社の近くでガス爆発
大変でした?