陣馬の恵

陣馬山麓から徒然記

ニラ栽培

2015-05-21 20:40:01 | 日記

2年前に種を播いたニラが株を増やして、今年は子株が50株を越えました。
毎年倍増しているようです。
分けた株を新しい畝に移植して、ペットボトルで株を囲んで、伸びた葉が地面に触れないように栽培しています。
6月から10月までは伸びた葉を切って料理に使いますが、大体、一株で3回ほど青葉がとれますので、ニラをスーパーで買うことはありません。
11月になると、ニラの畝を黒マルチで覆って遮光し、黄ニラを栽培します。
今年は80株もあるので、とんでもない量のニラが収穫できそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三十日大根の漬物

2015-05-20 05:25:10 | 日記

二十日(はつか)大根と一緒に興味が引かれて買った三十日(みそか)大根。
三十日大根は白い細長にラディッシュで、やはりナマ食が向いています。
二十日大根より若干の辛味がある感じです。
大量に収穫できたので、松前漬けに仕込んでみました。
ガゴメ昆布とスルメと合わせて数日漬け込むと、ガゴメの粘りと旨味が大根に浸み込んで、美味しい漬物になります。
御飯のオカズでも晩酌のアテにもなります。
ちょっと醤油味を濃い目にして漬け込むと、箸が止まらない漬物になります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山菜採り

2015-05-19 05:21:34 | 日記

春から初夏の山菜採りは道志の山の中に入ります。
地元の八王子でも採れますが、収穫量が見込める馴染みの場所に引かれてしまいます。
山ウド・ワラビ・コゴミ・竹の子はたくさん採れますが、急な斜面での採取なので足腰が弱いと動きが制約されます。
道志は林道が整備されているので、結構な山深い場所まで車で行けるところが良い点です。
八王子の山塊は植林された杉や檜が多くて、良質な山菜はあまり自生していません。
林道も無い場所が多く、登坂できない場所の山菜は採れません。
道志は自然林も多くて新緑の山間は爽快です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

〆鯖

2015-05-18 05:23:44 | 日記

5月の声を聞くと、父が海に出向いて浜釣りでサバやブリ幼魚を釣って来ます。
釣って来たサバは〆鯖に仕上げて届けてくれます。
好き嫌いがあるでしょうが、我が家では〆鯖は大好物です。
鯖好きな父が仕込む〆鯖は、絶妙な塩加減・酢加減です。
食あたりやナマ臭さが出ないように、釣った時から丁寧な処理をしているようです。
マサバとゴマサバがあって、どっちが美味しいかを食べ比べてみましたが、「どっちも美味しい」という結論です。
見ても、食べても、違いは分かりませんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラディッシュ栽培

2015-05-17 17:30:31 | 日記

畝のあまった部分に種を播いておけば、生えて来て収穫出来るので、ラディッシュ専用の畝は作りません。
でもアブラナ科の野菜なので、放っておくと青虫やアブラムシの被害に遭います。
二十日大根なので、播種から20日で食べられる大根になると思っていましたが、実際は30日ほどかかります。
収穫が遅れると“裂果”し、株間を詰めると貧弱な実りになります。
分かり易く、作り易い野菜なので、毎年作っています。
収穫した二十日大根を洗うと、濃い赤の玉が鮮やかです。
キレイな丸みの二十日大根を作るには、土壌の異物を取り除くことが大切です。
畑の土をフルイに掛けて石や土塊や木片を取り除く必要がありますが、面倒なので種を畝に直接撒いています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする