韓国戦の後、さすがにオシムに失望した声が大きくなってきたようです。
オシムの戦術の欠点があらわになっていました。
ゴールできないのは、相手が一人減ってしまったためです。
もともと千葉でオシム戦術が有効だったのは、弱小チームがカウンターでゴールを狙っていたからです。
そのカウンターは、ロングパスや一人のドリブルによるものでなく、複数のパス回しでボールを運ぶのが特徴です。
相手が常に守備を固めて、 . . . 本文を読む
いろいろなところで書かれているでしょうけど、負けてよかったかな。
どっちかと言えばアンチオシムの僕としては。
オシムのサッカーはつまらない。
半分は世界どころかアジアでも通用しない選手ばかりを使っている。
選手としては代表の機会が増えるのはいいことだろうけどね。
これまでの代表を避けて,新しい選手を徴収しても、試合で機能しているのは、
俊介、高原、中沢、結局もとの代表の中心選手だけ。
新しい代 . . . 本文を読む
日本のオールスターのニュースを見ていたら、ローズが出ていました。
オールスター直前の試合で暴力行為で退場になっています。
それもニュースで見ましたが、ひどい行為でした。
内角のボールでしたが、さほど危険なボールでもなく、ぶつぶつ言った後,急にキャッチャーになぐりかかっています。
これで、両軍がいりまじり、オリックスのコーチと一緒に退場になりました。
ビックリしたのは、あれだけの行為をしていて、 . . . 本文を読む
セカンドライフなるバーチャル世界が市民権を得そうになっていますが、現実の社会も虚と実の区別がつきにくくなっています。
テレビで、科学や医療に関する教養バラエティ番組が氾濫しています。
番組の内容を,そのまま信じてしまう人が多いのは困りものですね。
しょせんテレビ、そんな正確な知識に基づいて番組など作っていません。
ある番組から,その製作会社が糾弾されましたが、テレビ番組をまともに受け取るほうが . . . 本文を読む
言わずと知れたつげ義春の漫画です。
映画化もされて、つげ作品の中では一般受けした作品なのでしょうか。
BOで見つけましたが、読後感はあまりよくありません。
つげ作品のなかでは、あまり好きでない部類に入ります。
自伝的な作品で、主人公はつげにだぶります。
つげ独特の雰囲気が失われています。
つげの名を、孤高に押し上げた作品は「ねじ式」です。
今読んでも斬新ですが、僕には何が面白いのかまったくわか . . . 本文を読む
華原朋美が、所属プロダクションから引導を渡されてしまいました。
小室哲哉のもと、人気絶頂の時は、ああこんな娘も出てきたかと思う程度でした。
小室とわかれた後に、めろめろな姿をさらして、芸能界につぶされたかとちょっと同情しましたね。
復帰した後に、けなげに謙虚にがんばる姿に、けっこう応援したくなりました。
まあまあB級タレントとしてなんとかなりそうだったのに残念です。
薬物依存のようですが、うつの . . . 本文を読む