実はドラマはほとんど見ないので、鎌倉殿の13人も芸能ニュースで読むくらいです。血なまぐさい話を、三谷幸喜がコミカルに演出しているようですね。たまたま13人なのか、キリスト教の13という数字を意識したのか、どうでもいいことですが、この物語は、アガサー・クリスティの「そして誰もいなくなった」が、三谷の頭にあったような気がします。さらに、一人また一人と、総括されていくのは、連合赤軍の一連の事件も思い起こ . . . 本文を読む
医療体制は、崩壊しています。
緊急事態宣言したすべてではありませんが、東京、大阪、神奈川、埼玉では、
通常の医療も行えなくなっています。
コロナ感染者の治療は、公立病院を中心にしていますが、そこでは一般医療が行えなくなりました。
コロナ以外の救急患者ですら受け入れる病院が、ほとんどなくなりました。
これは、すでに医療が崩壊したと言えます。
テレビでよく見かける尾身さんは、実は旧国立病院をたばね . . . 本文を読む
ゴーン氏の事件(最終的にはどんな罪状になるやら)は、立件して裁判に持っていくのさえ難しいのではないかと危惧しています。
よく逮捕に踏み切れたな、という案件です。
どうにか立件し裁判になったとしても、間違いなく最高裁まで争われるでしょう。
関心を集め重大な裁判ですので、迅速に処理されて、5年ぐらいで最高裁判決までいくでしょう。
もし万が一、無罪判決が出たらどうなるのか。
ゴーン氏のバックには、ルノ . . . 本文を読む
日産ルノーのゴーン氏が逮捕されて、マスコミはこれでもかと悪行を報道しています。
例によって、検察が盛んにリークして、世論をリードしているようです。
しかし、裁判になると、有罪に追い込むには、けっこう難しい事件になりそうです。
そのためのリークでしょう。
一番問題になっているのが、退職後に受け取る予定になっている報酬で、これは法判断するのに、非常に曖昧な部分のようです。
裁判官の判断で、どう転がる . . . 本文を読む
と言っても、届かないし、聞かないでしょうけどね。
最後までいじめようとしないで、さっさと引退(退職)届けを受理して、手続きを進めたほうが、協会のためだ。
この問題は、明らかに相撲協会側が、法律的に不利な事案になっている。
TVでコメントしている弁護士たちが、すべて口をそろえて言っていることからもわかるはず。
このまま、えんえんと貴乃花いじめをしていると、代理人をしている弁護士が訴訟を勧めてくる . . . 本文を読む
貴乃花の言葉によれば、引退に至った理由は次のようなものでした。
既存組織である有力一門に属さななければ、その親方を処分すると、理事会で一方的に決めて、
貴乃花に、告発状は事実無根だったという踏み絵を踏ませようとしたので受け入れられなかった。
相撲協会は、策略でうまく貴乃花を詰んだと、自画自賛していたことでしょう。
しかし、悲しいかな、仕掛けた理事長は横綱であっても、マスコミに大きな影響を与える . . . 本文を読む
山口県の幼児が、無事見つかって良かったのですが、非常に違和感を感じました。
大分県の高齢男性が、ボランティアで捜索を始めて30分足らずで発見しました。
本当に良かったのですが、多数出動していた地元の警察始めとする捜索隊は何をしていたのかということです。
捜索していたのは、海辺や草むらなどで、棒でつついたりしていました。
生きている人を探しているとは、思えないやり方ですね。
要は、おざなりの捜索を . . . 本文を読む
NHKドラマが、意外な進展を見せているようです。
5歳の子を持つ夫が、自分の夢のために離婚を迫る。
今までのNHKにはなかったかな?
男は、いつまでも自分のやりたいことにロマンを感じています。
その足かせになる存在が、やはり「妻子」になります。
常識的な男ならば、その思いは自分の胸の奥にしまっているものですが、
さすが北川悦吏子、そんなモラルを軽く吹き飛ばしてくれます。
男のロマンのためには、 . . . 本文を読む
私立医学部の不正入学は、今に始まったことではなく、
10年前までは、ほとんどの私立大学で行われていたことです。
僕の受験のころは、私立医大に入るには、学力よりも親の財力や地位が必要でした。
下位の大学では、偏差値は50あるかないかだったのです。
医師国家試験が難しく、大学別の合格率が大きく開くようになって、
文部省の指導から、学費を下げて、学力のある受験生を合格させるようになりました。
その結果 . . . 本文を読む
基本的に、連続ドラマは全く見ません。
話題になった民放ドラマを、興味本位でちらちら流し目するくらいです。
特に、半年以上続くNHKドラマは特に苦手で、大河ドラマも見る気にはなりませんし、
朝ドラなど、とんでもありません。
話が途切れて気になるのが、いやなんですね。
総集編なら、ビデオにとって早送りで見ることもありますが、めったにないことです。
NHKは誰でも見ているだろうという気なのでしょうが、 . . . 本文を読む