気づけば、野球もサッカーもシーズン終了間近になってきました。野球は、メジャーはシーズン終了、日本も両リーグとも優勝は決まり、あとはCSのみとなっています。残るはJリーグですが、神戸が初優勝に近づいています。マリノスとの決戦を制して、残り5試合で、勝ち点差が4。まだわからないかな?残り試合が3であれば。ほぼ決定的なのですけどね。レッズは、なんとか3位につけています。チームからすれば、上出来ですね。勝 . . . 本文を読む
バスケで盛り上がっていましたが、サッカーの代表戦もあったのですね。ドイツ相手に4対1の完勝で、え!と思いましたが、ドイツは敗戦が続いていたのですね。日本戦で、勝ち星なしの5敗と、監督解約が遅すぎたくらいの状況でした。とは言っても、強かった!日本の良いところばかりが、目立った一戦だったようです。久保が先発しないでがっかりしたようですが、先制を決め、追いつかれるとすかさず勝ち越しゴール。いやあ強くなっ . . . 本文を読む
フランクフルトは、若手中心で3軍だったので、浦和は勝って当然ではありました。長谷部も、試合に出られるコンディションでなく、ただピッチに居るだけでした。ロドリゲス監督は、勝って自賛していましたが、レッズの弱点がはっきりした1戦でした。まず、勝てたのは、久しぶりに西川がビッグセーブを連発したからです。それがなければ、あと2ゴールは決められていましたね。後半、守備がぼろぼろになっていて、ざる状態でした。 . . . 本文を読む
J1のどこか決まるかと思っていましたが、好条件(であろう)の神戸になりました。神戸は、金で集めた有名選手たちがかみあって、というか、さらにかき集めたので、全体のレベルが上がり、今年は3位と、結果を出しました。来年は、優勝を狙うべき立場なのですが、DFが逃げ出してしまったので、槙野はちょうど良かったのでしょう。レッズの低迷期を支えてくれていたので、いろんな意味で良かった。神戸のSNSにも書き込みがあ . . . 本文を読む
監督が代わって、かなり変化があるとは思っていましたが、激変したチームでした。やんちゃな柏木を、放逐して、どうなるかと思ったら、J2から呼び寄せた若い選手が活躍しました。キャスパーで、がらっと勝てるようになり、相手が慣れて抑えられようになると、江坂、酒井を獲得し、リーグ3位に食い込めるのではと期待しました。ただ、戦術がガラッと変わり、阿部、興梠、そして槙野でさえも、ベンチ要員となり、活躍する時間が少 . . . 本文を読む
J1も、残り10試合を切りました。
優勝は、川崎とマリノスの争いで、どちらかに決まりでしょう。
マリノスも、よく喰らいついていますね。
ACLに参加するために、3位争いが熾烈です。
5チームが争っていて、たぶん最終戦までもつれるでしょう。
中位より下が定位置だったレッズも、補強が功を呈して、3位争いに加わっています。
補強というか、ほぼレギュラー選手は入れ替わっています。
槙野でさえ、 . . . 本文を読む
野球と同時に、サッカーも再開されました。
再開されても、コロナが大きな影響を及ぼしています。
無観客から、ごく少数の観客を入れるようになりましたが、雰囲気が全く違います。
今年はJ1からの降格はなく、J2からの昇格もありません。
なんか、気の抜けたリーグ戦になっています。
優勝争いから脱落したチームは、戦意を保つのが難しくなるでしょう。
J2のチームは、さらに気持ちを持つのが大変ですね。
さら . . . 本文を読む
柔道の国際試合ルールは、わかりにくかったうえに、よく変わりました。
あまり見ることはなかったのですが、26日の日本人同士の試合が面白くて、2日間テレビ観戦しています。
ルールが、非常にわかりやすくなっていました。
ポイントは、一本と技ありだけで、指導はこれとは別にとして3回で反則負けになります。
正規時間で決まらなければ、延長戦はサドンデス、今は言葉への制約からゴールデンゴールですが。
スポーツ . . . 本文を読む
富士ゼロックス・スーパー杯と言うそうですが、リーグ優勝の川崎と天皇杯優勝のレッズが戦いました。
途中見ていたのですが、完全に川崎が圧倒していました。
結果は、1対0と僅差ですが、内容は川崎の圧勝でした。
ボールの支配率は、川崎が7割を超えていたんじゃないですかね。
レッズは、なすすべもなく敗れたという感じでした。
途中、誰が出ていたのかもわからないほど、全員が消えていました。
新加入の選手を使っ . . . 本文を読む
全豪テニス、男子も女子も面白かったですね。
錦織は、無念のリタイアになりましたが、大坂がまさかの優勝!
1年前には、こんなことが現実になるとは思えませんでした。
錦織は、体力の限界ですね。
下位の選手にも、ほとんどフルセットでなければ勝てない。
男子で優勝する選手は、もっと楽に勝てて、体力を温存しています。
準決勝で、優勝を争う相手に対する時には、もう体の限界になっている。
彼に、これ以上がん . . . 本文を読む