EVの市場化が、日本は非常に遅れています。アメリカでは、テスラーの独壇場となり、中国にも、後塵を拝している状況です。日本車も、自動運転にまで迫る安全機能も装備されていますが、完全な自動運転が可能とは公表できない。スバルのアイサイトXなど、ほぼ自動運転は可能です。日本で、事故を起こせば、メーカーの命取りになりかねません。それと、道路事情の違いがあります。アメリカと違って、細い路地が多い日本で、完全な . . . 本文を読む
今、トヨタとレクサスに行くと、売る車がないと言われます。半導体などのパーツの調達ができなくて、受注がストップしているそうです。その中でも、売れに売れているのがSUVで、特に、ハリヤーとカローラクロスは、かなりの注文を抱えています。ランクルは、早くても５年待ちと言われていますが、もともと生産台数が多い車ではないので、別格にしましょう。美人投票と同じで、欲しい人がいればいるほど、注文が集中します。新車 . . . 本文を読む
統一教会をどうするかが、大きな政治問題になっています。潰せばいいと言っても、憲法の「信教の自由」にかかわる問題ですから、そんな簡単にはいきません。あのオウムでさえも、完全に抹殺することはできずに、また勢力を強めているのを忘れてはいけません。信者たちは、自由意思で財産を貢いでいます。宗教は、麻薬よりも強い精神作用を持っています。まさに、麻薬中毒になっているとようなものですね。北朝鮮の拉致問題で、忘れ . . . 本文を読む
東京国立博物館のすべて １５０年の歩みという番組を、NHKが放映しました。その中で、入場者数ベスト３を公表しています。３位 東大寺阿修羅像２位 ツタンカーメン 黄金のマスク１位 モナリザ阿修羅像は、奈良で何回も拝観していたので、行きませんでした。東大寺宝物館では、十二神将像と並んで、一番奥に、ひっそりたたずんでいました。人も少なく、じっくりと鑑賞でき、何度も至福の時を過ごしました混雑の中、行く気に . . . 本文を読む
ミニバンの分野を切り開いたのが、ホンダのステップワゴンでした。シビック、シティを受け継ぐ路線で、ホンダらしさを感じました。ところが、トヨタの追随を許し、ノアと兄弟車にシェアを占拠されました。小型ミニバンでも、フリードが売れるのを横目に見て、廃盤となっていたシェンタを復活しました。こちらも、フリード以上に、売れ行きは好調でしたが、数年目に挽回されています。それで、シェンタをモデルチェンジしましたが、 . . . 本文を読む
ホンダのヴェゼルは、小型クーペSUVという分野を切り開きました。初代は、かなり販売台数をのばしています。その成功を見て、トヨタが送り出したのが、C-HRです。発売されるや、圧倒的な販売台数で、ヴェゼルを駆逐しました。ところが、数年で売れ行きが止まり、あっという間にCH-Rは不人気車になってしまいます。それをしり目に、ヴェゼルがモデルチェンジしましたが、思ったほど売れていないようです。私の目からする . . . 本文を読む
ミニバンブームが終わった後、SUVばかりが売れています。SUVって、けっこう意味が分からないんですよね。一応、スポーツ＋ユーティリティ＋車ということらしいんですか、わかりますかね？RAV4がSUVで、ハリヤーがクーペ型SUV、シャーシを共有する、クラウンクロスオーバーも、SUVなのでしょうか？いえいえ、クラウンは、普通の４ドアですから、ユーテリティ（大きな荷室）はありません、では、クロスオーバーと . . . 本文を読む
コロナのおかげで、車の買い替えが遅くなっていました。当初、RAV4にするつもりだったのですが、納期があいませんでした。それまで通りに、数か月前に交渉に行ったら、半年以上かかると言われました。それでは、車検に間に合わないので、急ぐこともないと見送りました。2年後に、さすがにもう少し早くなっているだろうと向かったら、今度は1年以上かかると言います。この2年の間に、魅力的な新車が出てきています。もう少し . . . 本文を読む
リーク通り、河野が、従来の健康保険証の廃止を宣言しました。カードを取得する人が、ようやく増えてきて、強気になったようです。国民には、健康保険証をマイナンバーカードにしなければならない理由が、ちっともわからない。ただ、廃止するから、はやくリンクさせて、ポイントをもらいなさいと言うだけです。これは、官僚のやり方です。おそらく、今度は、賢明なバカボンの弟、はじめくん、つまり開成高校の同窓官僚が、バカボン . . . 本文を読む
とんでもないニュースが流れてきました。マイナンバーカードの取得が、ようやく進んできましたが、健康保険証とリンクさせる人が少ない（4人に１人）のため、強硬手段をとるというものです。マイナンバーカードの普及は、主に国が税金の取りはぐれがないようにするためですが、二次的な目的には、医療費の削減があったということになります。国家に、自分の健康情報がつつぬけになるのは、気持ち悪いですが、政府が関心を持つ個人 . . . 本文を読む