眇めオヤジの独り言

初老で始めたブログも、寄る人もないまま、いつしか定年を迎えた。
あいもかわらず、気ままに書き連ねていく。

死者から予想される感染者数は2万人

2020-04-30 | 新型コロナについて
4月29日までの感染者数が、1万4831人になりました。 どうみるかですが、少なくとも爆発的感染は抑えられています。 しかし、数百人の感染者が毎日出ています。 このままで推移すれば、緊急宣言期限の5月6日までに2万人を超えることはなさそうです。 これが、GW後に減るのか増えるのかが、本当に日本の今後に関わってきます。 感染爆発を起こさないまでも、今の感染者が続けば、収拾まで長引いてしまいます。 . . . 本文を読む

コロナは最悪の流行病:これまでの医療情報から

2020-04-27 | 新型コロナについて
しばらく前まで、コロナウィルスが、どのような病変を引き起こすか、推測するしかなかったのですが、 きちんとした医療情報が公開されるようになり、実態がわかってきました。 いろいろなWEBでの情報をまとめたものなので、完全に医学的に解明されたものではありません。 まず、初めにコロナに感染すると、ほぼ無症状のまま過ごすということです。 体内ではウィルスが増殖をし始めており、宿主となった人体の免疫機能との . . . 本文を読む

5月6日までの感染者数で、日本の行くえがわかる

2020-04-26 | 新型コロナについて
日本人のすばらしいところは、自粛だけでかなりの効果あるということでしょう。 GWが始まりましたが、新幹線はガラガラ、特定された観光地は駐車場閉鎖などで、心配された人込みはかなりなくなりました。 GW中は、通勤自粛の効果がさらに上がるでしょうから、理屈からは感染の機会がかなり減ることになります。 PCR検査をしていないことで、感染者の実数がわからないと言われていますが、 現在までのところ、他国と比 . . . 本文を読む

コロナとHIVとの関係

2020-04-21 | 新型コロナについて
新しい情報です。 中国と米国の医師らによる最近の調査では、新型コロナウイルスがTリンパ球(T細胞)を損なう可能性が示唆された。 T細胞は、体の免疫システムが感染症と闘う能力に中心的な役割を果たす細胞だ。 そして、HIV\について エイズ(後天性免疫不全症候群)の原因ウイルスであるHIVはヒトのリンパ球T細胞(CD4+T細胞)に侵入して増殖する。 当初から、コロナとHVIの関連が噂されていま . . . 本文を読む

コロナの影響で、旅行はキャンセルしまくりです。

2020-04-21 | 新型コロナについて
あまり自分のことは書かないブログなんですが、コロナに関連したことを書きます。 仕事のことはさておき、プライベートな旅行ですが、キャンセルばかりとなりました。 スキー旅行は、北海道を含めて3回キャンセルしています。 今となっては昔ですが、北海道ばかり感染者が出て、 独自の非常事態宣言を出した時期と重なってしまいました。 今、何かと問題となっている沖縄旅行ですが、1,2月に1回ずつ行って、 5月に . . . 本文を読む

感染者3万人が分れ目

2020-04-19 | 新型コロナについて
とうとう感染者が1万人を超えましたが、4月に入ってからの増加から、予想されました。 今後も、感染者は増え続きます。 来月に入るころには,2万人まで達するでしょう。 最初に緊急事態宣言を出した首都圏と大阪では、何らかの効果が表れるはずで、 増加はやや落ちてくることを信じたいものです。 一方、宣言を出さなかった地方では、これから感染者が増加していきます。 日本全国では、1日の感染者数はほぼ横ばいが続 . . . 本文を読む

コロナの「欧米か?」に要注意!

2020-04-15 | 新型コロナについて
いよいよ、医療崩壊からの感染爆発が迫ってきました。 そんな中、日本では感染率や死亡率が低いのではないかと言う説が出てきました。 それ以上に低いのが韓国ですが、中国でも欧米よりも死亡率が低いのは確かなことです。 これは、二つの理由があると思います。 韓国については、PCR検査を徹底して、医療崩壊に至らなかったこと、 中国でも、地域的な医療崩壊を、国力総動員でカバーしていったことが挙げられます。 . . . 本文を読む

突然、重篤症状に陥るのが、コロナの怖さ

2020-04-02 | 新型コロナについて
志村けんさんの病状から、最期に至るまでが伝わってきました。 知己の医師が、訪問診療にあたっていたところ、前日からは急変して、 すでに意識がない状態だったそうです。 病院で、意識を取り戻すことがなかったと言われています。 昨日のテレビの追悼番組で、ドリフの仲間が本人も死んだことをわかっていないのではないか、と語っていますが、本当にそうだと思います。 人工呼吸の時は、医療的な配慮から意識をなくします . . . 本文を読む