作詞家の阿久悠さんが亡くなりました。
ここ数年、テレビで見かけることがあるのですが、ちょっとやつれた感じで、大病を患っていそうでした。
亡くなってその作詞リストをみると、あれもこれもで本当に昭和の歌謡曲をつくりあげたことがわかります。
阿久さんの作詞で、僕の記憶に残る歌は、なんと言っても、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」です。
それまでの演歌やムード歌謡にはない新しい時代を感じさせました。
尾崎自 . . . 本文を読む
大阪の私立高校で、卒業生の大学合格者数を水増ししたことが報道されています。
始めは、数校の問題とされていましたが、調べてみるとかなりの数の高校が、受験料を払っていました。
すでに,最初に問題となった高校の校長ら責任者が辞職していますが、高校だけが悪いのでしょうか?
そもそも、学力試験を行なわず、センター試験の点数だけで合否を決める制度をとった大学にはどのような思惑があったのか?
少子化の影響を . . . 本文を読む
週末なので、自宅で飲んだくれていました。
最近は、めったに外で飲まなくなりました。
自宅ならば,飲んで横になりたくなればそのまま寝入ることもできるし、
帰宅途中の電車で理性を失ってのセクハラ、飲酒運転での逮捕の危険もありません。
なにより,おいしいつまみと酒が、安く飲み食いできることですけどね。
つまみは、近所の魚屋で、
マグロの中落ち、さんま、ひらめの刺身、加えて岩ガキでした。
どれも,最高 . . . 本文を読む