今さらながらですが、見事な勝利でした。今まで、なんとなく監督の評価が低く、僕もよくわかっていませんでした。失礼ながら、ひょうひょうとした容姿から、今までの実績さえ、軽んじられていたようです。実は、監督としての成績は、すごいのです。Jリーグでは、広島を3連覇させています。実際、日本人としてだけでなく、Jでトップの名監督なのです。また、Wカップ予選でも、歴代1位の勝率です。ドイツ戦で分かったのは、あの . . . 本文を読む
またもや、大ヒットとしているようですが、商業路線になって、新海カラーが薄れていきました。もはや、画風すら変わってしまって、かつての作品の面影もなくなってしまいました。それは、良い悪いではないですが、寂しいですね。売れない時期の作品は、チェリーボーイの淡い女性への憧れを、詩情豊かな風景描写で表していました。それが、普通の少女漫画のラブコメディ的なストーリー展開となっていき、観客数を商業ベースに乗せる . . . 本文を読む
新型プリウスが発表されました。とは言っても、日本ではなく海外仕様だけですけど。しかし、一目見て、デザインがかっこいいと思いました。先々代のシルエットを、アレンジし、未来から来た車にしたように感じられました。ところが、2,3日たった今、改めて見てみると、なんか見覚えがあります。そう、マツダ3の面影が感じられrのです。さらに、テスラーを意識した面構成です。つまり、このデザインは、先々代のプリウスをベー . . . 本文を読む
経営破綻した暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXが、米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手やプロテニスの大坂なおみ選手らセレブを「広告塔」に起用し、「経験の浅い投資家」を標的にして欺いたとして、同社と共同創業者のサム・バンクマンフリード前最高経営責任者(CEO)らに損害賠償を求め、米オクラホマ州在住の投資家1人が提訴した。 日本でも、仮想通貨の破たんがあり、その時のテレビCM広告塔は、出川哲 . . . 本文を読む
フランクフルトは、若手中心で3軍だったので、浦和は勝って当然ではありました。長谷部も、試合に出られるコンディションでなく、ただピッチに居るだけでした。ロドリゲス監督は、勝って自賛していましたが、レッズの弱点がはっきりした1戦でした。まず、勝てたのは、久しぶりに西川がビッグセーブを連発したからです。それがなければ、あと2ゴールは決められていましたね。後半、守備がぼろぼろになっていて、ざる状態でした。 . . . 本文を読む
紅白の出場歌手が決まったようです。相も変わらないベテランと、全く知らない新人ばかり。ジャーニーズ枠も、今年は6,7組になるのかな?もはや、まったくわかりません。工藤静香と篠原涼子が、さびになるようですが、工藤静香はキムタクのおまけみたいなものでしょう。篠原涼子は、離婚して若い男を見つけ、さらにパワーアップしたようです。亡くなった仲本工事の内縁の女もそうですが、歳の差婚は年齢を重ねれば、男が捨てられ . . . 本文を読む
実はドラマはほとんど見ないので、鎌倉殿の13人も芸能ニュースで読むくらいです。血なまぐさい話を、三谷幸喜がコミカルに演出しているようですね。たまたま13人なのか、キリスト教の13という数字を意識したのか、どうでもいいことですが、この物語は、アガサー・クリスティの「そして誰もいなくなった」が、三谷の頭にあったような気がします。さらに、一人また一人と、総括されていくのは、連合赤軍の一連の事件も思い起こ . . . 本文を読む