もっかJ1で降格争いにあるレッズですが、ACLでは勝ち進んでいます。
J1の強豪、鹿島、広島、川崎が、早々と敗退する中、何故アジア、今回は中国相手では勝ち抜けるのか、その理由はわかりやすいですね。
J1では、相手チームの研究が徹底的になされています。
現在の浦和の欠点は、得点元が一人しかないこと。
つまり、興梠のみおさえれれば、得点の可能性はほとんどなくなります。
得点力がないのに、強いチーム . . . 本文を読む
いやあ、ソフトバンク強いですね!
特に、短期決戦になると、抜群の強さです。
戦い方を知っているというか、やはり投手陣がしっかりしている方が有利です。
しかも、監督は、元名投手で勝負師の工藤。
短期決戦で負けるはずがありません。
優勝すれば、3連覇です。
でも、ちょっと待ってください!
一昨年は、リーグ優勝し、CSも勝ち抜きました。
まったく文句のない日本シリーズ優勝です。
しかし、昨年のパリ . . . 本文を読む
本当に深刻な被害は、長野と東北で起こっていますが、それと関東北部以外に、
都市部でも意外な場所で浸水被害が出ています。
多摩川沿いの状況が、徐々に明らかになてきました。
川の向こう側の川崎のタワーマンションの被害が、大きく報道されていました。
下水があふれ出たのが原因で、住民へのひがみからか、心ないことを書くSNSもあったようです。
僕としては気の毒という感情しかないのですが、率直に言うと、な . . . 本文を読む
NHKが、ようやく洪水の原因について検証番組を放映しました。
関東に居てわからなかった千曲川、阿武隈川の情報が得られました。
「流域型洪水」と名付けて、かつてなかったと言っていましたが、これまでも発生しています。
数年前の鬼怒川洪水も、上流で降った大雨が下流の合流点手前で氾濫したものでした。
今回の関東で言えば、川越での入間川の氾濫が同様の原因でしょう。
入間川が支流と合流し、荒川に向かう地点で . . . 本文を読む
テレビ報道はなされていますが、関東の洪水については、あまりよくわかりません。
氾濫した場所も特定できませんし、ただ記者が行って映像を映しているだけです。
多摩川周辺については、情報が入りやすいためか、詳細がわかりつつあります。
堤防の未整理や、排水ポンプの停止、マンションの防水設備の不備など、人災の一面があることもわかってきました。
その一方で、栃木が気にかかります。
頻繁に訪れているトレッキ . . . 本文を読む
当日は、テレビに集中して情報を集めていました。
夜になる前に、もっとも危なかったのは、神奈川県でした。
箱根では、観測史上、かつてない1000mの雨量。
相模川上流のダムから、緊急放流する予告も出されていました。
緊急放流では、中国地方の惨状が思い浮かびました。
下流の人口は、その時の比ではありません。
ハッキリ言って、正気の沙汰とは思えませんでした。
放流されれば、とんでもないことになるでし . . . 本文を読む
栃木の南部では、3か所浸水しています。
両毛線と言う栃木と群馬を結ぶJR沿いで、まあ近い場所で起こっています。
このあたりは山際になっていて、山は日光まで続きます。
つまり山に降った雨が、谷に集められて一気に流れて行き、平地になって蛇行する。
その地点で、すべて決壊したのです。
山から出た川の出口は、扇状地として危険地域となっていますが、そこから少し離れています。
細い支流ですので、水量があれ . . . 本文を読む
台風の被害が報道されていますが、関東の堤防決壊は小規模のところでした。
大規模な洪水は、茨城で起こっていますが、長野、福島など、こう言ってはなんですが、想定外の場所で発生しました。
自民党の重鎮が、「まずまずに治まった」と、また不用意な言葉を発していますが、
関東に関しては、死者が出たとはいえ、さほどまとはずれではありません。
と言うのは、関東全域は、まさしく間一髪の状態でした。
今日、被害の . . . 本文を読む
ついに関東地方でも、かつてないほどの被害が出るという注意報が出されました。
昨日は、台風の進路予想をずっと追っていました。
台風の東側と西側では、風邪の被害が全く違うというのが、わかっていましたから。
なんと、今回は通過経路になってしまいました。
どうなるのやらと、いろいろと情報を集めました。
ところが、意外なことに今回の台風では、進路にあたるところが逆に被害は少なかったのです。
つまり、風は . . . 本文を読む
レッズが残留争いしているのが、話題になってきています。
実のところ、追い詰められたほうがいいかな、という気持ちですね。
浦和レッズではなく、サンフレッチェ浦和になった頃から、応援する気はなくなっています。
この際、J2に落ちてくれれば、広島出身の高給取りたちが、移籍してくれるだろうから、スッキリするとさえ思えます。
とはいえ、残りの試合を見れば、割と面白そうですけどね。
次の試合は大分ですが、 . . . 本文を読む