前半リードして、後半オウンゴール2つで敗退、善戦したといえるのでしょうか?
イングランドは、勝つというよりも選手を試し選択する試合でした。
終盤リードしても守るでもなく、そのままの攻撃を行っていました。
一方、日本はいつも通りの負け方だったと思います。
たまたま入った闘莉王のシュート
何度もチャンスがありながら決められない岡崎
普段のレギュラーでないためにちぐはぐな相手のおかげで、前半はリード . . . 本文を読む
岡田監督の進退伺い、もはやここまでくるとあきれるを通り越すという表現しかなくなります。
冗談ということで収拾をはかっていますが、冗談としても意図があります。
どうやら、マスコミと協会のトップに対する意趣返しのようです。
もうここまできたら、俺を代えようにも代えられないだろう。
それに、冗談でも辞めるというのをとめたのだから、俺には責任はないよ。
冗談じゃない。即刻くびにすべきです。
岡田以外の . . . 本文を読む
見かけ上は、鳩山さんが迷走した挙句に、元の県内移転に戻った形になりました。
しかし、この結末は連合政権樹立からの民主党の筋書き通りだったと思います。
政権設立当時には、参議院で議決を押し通すためには、社民党との連立が必要だった。
連立を組むための障害が、基地移転問題だった。
そのために、問題を先送りにする必要があった。
計画外だったのは、鳩山政権と民主党支持率の急激な低下です。
当初の予定では . . . 本文を読む
南アフリカに行ける選手が発表されました。
予想通りの選考でした。
川口と矢野がちょっと意外でしたが、岡田さんの思いつきのような気がします。
同じメンバーなので、これまでの練習試合と同じような戦い方をするしかないでしょう。
これで勝てるかというと、まず勝てないでしょうね。
どのように勝つのかイメージできません。
12年前のワールドカップで、岡田さんは3連敗しました。
いわば失敗した監督です。
そ . . . 本文を読む
ついにその日が来てしまいました。
まさか、鳩山さんの沖縄訪問が、マスコミにより知れ渡った通りの解決策を訴えに行くものとは。
コメントのしようがないですね。
私自身は、鳩山さんは決して嫌いな政治家ではありません。
民主党にも、少なくとも4年しっかりと政権を担当してもらってもいいかなと思っていました。
しかし、鳩山政権は完全に「死に体」に陥ってしまいました。
愚かな首相と自虐しても収拾がつかなくなり . . . 本文を読む