WBCで盛り上がりましたが、にわか野球ファンが急増しました。前の優勝の時は、アメリカは乗り気でなかったので、さほど大騒ぎはなかったように思えます。今回は、アメリカも本気、それに参加国も、大リーグの選手がけっこういて、試合が白熱しました。今でこそ、日本選手が大リーグに行って活躍するのも当たり前になってきましたが、「巨人の星」の時代には、漫画でさえ描かれていませんでした。そんな中、初めて日本のプロ野球 . . . 本文を読む
WBCが漫画みたいだ、という声が上がっています。若い世代はわからないでしょうが、我々の世代の「巨人の星」に例えてみましょう。この時代ですから、大リーグは憧れでしかありませんでした。大谷のような選手が出てくるどころか、大リーグで活躍する日本人すら、夢の夢の時代でした。オズマと言う大リーグの選手が出てきます。スウィングがとても速いと描かれていますが、まさに村上が再現しています。日本選手がその域に達して . . . 本文を読む
支持率が気になる岸田が、意を決してウクライナに行きました。G7の中で訪問してないのは、岸田だけと書かれて、隠密としながら、マスコミにはばればれというかリークしていたのかな?なんかキーウには、安全に行けるみたいですね。ロシアがその気になれば、いくらでも暗殺できたでしょう。そのメリットはなく、逆効果にしかならないので、見過ごすことをわかっての行動でです。しかし、速報が入ったのが、タイミング悪く、WBC . . . 本文を読む
メキシコ戦、すごかったですけど、なにがすごいって、打者のスウィングですね。大谷は、21年からBSの中継をずっと見ていたので、今さら驚きませんが、吉田と村上もすごかった。吉田は、大谷のお株を奪って、低めの変化球をすくいあげてスタンドまで運んでいました。吉田はあまり知らなかったので、ネットで確認したら、やはりホームランバッターではなく、イチロータイプの打撃職人でした。それが、あの試合でホームランを打て . . . 本文を読む
落語の世界は疎いのですが、三平、円楽に代わって、宮治、一之輔が出演するようになって、笑点が落ち着いてきました。三平のいたときを思うと、彼がなぜ去ったのかがわかってきました。笑点は、落語家が集まっていますが、テレビ番組です。よく、さんまがテレビショーといっていますが、落語とは全くジャンルが違っています。バラエティ番組は、出演者の役割が決まっています。と言うか、自分の役割を見つけた人だけが、ずっとテレ . . . 本文を読む
「コカ・コーラとゼロを100日間放置したら」という興味深いYouTubeと記事がありました。コカ・コーラのコップには、カビがびっしり生えたのに、ゼロはきれいなままだったということです。これから、何がわかるのでしょうか?糖分を含むコカ・コーラに、カビが生えるのは当然です。糖分を含む飲み物であれば、どれでも同じ結果でしょう。ゼロのほうは、人工甘味料が含まれています。これを、カビだけでなく、ヒトも栄養分 . . . 本文を読む
ようやく、今シーズン2回目のスキーに行くことができました。ホームゲレンデの志賀高原です。雪質が悪かったのですが、圧雪をしてくれたあとは、楽に滑れました。圧雪するのは、ホントは嫌なのですが、いかんせん雪が悪すぎました。こんな状態なので、ゲレンデは閑散としていて、待たずにゴンドラに一人で乗れました。昼食のレストランでびっくりするのが、高齢者の多さです。というより、日本人は、見渡す限り、ほとんど老人ばか . . . 本文を読む
回転寿司でのいたずらが絶えないようです。これで困るのは、店のコストに反映してしまうことです。商品をレーンで運ぶと言う自動化で、回転ずしは安価を実現していました。いたずらが絶えないと言うことは、このビジネスモデルが崩壊したと言うことです。回転寿司は、客である日本人のマナーが良いことを前提にしていました。それが崩れてきているのです。同じように、マナーの良さに甘えた店舗として、無人の商品販売があります。 . . . 本文を読む