終焉と書きましたが、今後金銭的な問題が、間違いなく法廷に持ち込まれるでしょう。
理研の発表は、論文での証拠のほとんどがES細胞由来である、
STAPを証明する図表が捏造である、とほぼ断定していました。
ほぼというのは、あくまで推測されるというにとどまるということですが、
これは科学的な言葉で、100%近いということのようです。
論文の検証だけで、これだけはっきりしているのに、共著者や
小保方さ . . . 本文を読む
今更の話題ですが、書かないとしまりがないので。
再現実験は、大方の予想通りに失敗に終わり、小保方さんは退職、
そして理研は組織改革で、次年度大量のリストラということで
終着しました。
結局、年内に形式的に終わらせようと、しっぽ切りをして完了という、
日本古来の、どうやら理研でも過去行われたやり方で片を付けたつもりのようです。
平の研究員は年契約で業績を求められ、一般の会社の取締役クラスの
セン . . . 本文を読む
「しらけ」という言葉は、もう死語になりつつあるかもしれませんが、
まさにぴったりの選挙でした。
マスコミがあおったわりには、ほぼ現状どおり、
棄権率の高さとともに、今の政治への意識を象徴した結果となりました。
多額の国費と時間、労力をかけて、ほぼ代わらない体制、
国民は望んでいなかった選挙、その意味はまったくありません。
ただ、一人の権力者のために行われた選挙でした。
消費税上げの先延ばしは、 . . . 本文を読む
最終戦が終わり、あまりにも自分の予想通りだったので、自分でも驚いています。
浦和の失速は、マスコミも呪文のように唱えていましたし、的中しても威張れることではありません。
最終戦までの対戦相手を見れば、かなりの確率で的中できることです。
でも勝ち点の予想を見てください。
優勝の勝ち点63、残留のボーダーラインの勝ち点36
両方ともピタリ的中させました。
誰もほめる人はいないので、自画自賛しています . . . 本文を読む