このブログは、話題があっちにいったり戻ったり一定ではありませんが、テーマを決めたブログはやはりためになりますね。
自分のブログの更新はそっちのけで、ブログの散策ばかりしています。
ブログを検索して捜すこともありますが、適当にウェブサーフィン(死語になったかな?)して気に入ったブログに出会うのが楽しいですね。
gooですと、ブログのホームで新規記事が投稿されたものが出てきますし、ランダムブログもあ . . . 本文を読む
うつでもっとも危険な時期が回復期です。
うつの人は、自殺したいとよく周囲にもらします。
ブログでも、そうした書き込みがあり、読者があわててコメントをしたりしています。
びっくりしてしまいますよね。
でも、自殺願望を明らかにしている時は、実行することはあまりありません。
(例外もありますから、安心しないでくださいね)
別に周囲の関心を引こうとしているのではなく、うつの最悪期には実行力はなく、ただ . . . 本文を読む
うつについてのブログが、本当に多くなりましたね。
発症してしまう人が増えているのは確かでしょう。
働きすぎで、過労不眠になると発病しやすいので、リストラで人を減らし、何人分も一人で働かせていますから、患者が増えるのも当たり前ですね。
ブログだけでなく、うつ患者の書いた本の出版も増えてきました。
ちょっと前まで著名人ばかりだったのですが、一般の人が本を出しています。
このほうが参考になりますね。
. . . 本文を読む
ブログをサーチすると、睡眠障害とうつに悩んでいる人が非常に多いようです。
気楽にネットで公開しやすい病気なんでしょうね。
睡眠障害で、就寝にはさほど苦労しなくても、短時間で目覚めて、以降寝付かれないのが早朝覚醒です。
僕は、これを早朝と書かずに,早期としています。
と言うのは、僕の場合、ひどい時期は午前2時前後に目覚めてしまっていたからです。
午前2時は、早朝とは言わずに深夜ですよね。
床につ . . . 本文を読む
うつ症状の人は、ほとんど睡眠障害に悩まされています。
うつと睡眠障害は、卵が先かニワトリが先かの議論と似ています。
つまり、うつになると睡眠障害になるのか、
それとも睡眠障害になってうつ症状が現れるのか、
はっきりわかりません。
うつの症状として、早期覚醒などの睡眠障害があります。
早期覚醒とは、寝入っても早朝4時とかに目覚めてもう眠れないことです。
また、非常に仕事が忙しく,毎日午前様とな . . . 本文を読む
僕のうつとの付き合いは長く,高校時代に遡ります。
年が明け、正月気分が抜けた後に,気分がすぐれなくなるのです。
これが、1、2ヶ月続きます。
30代になって季節性の躁鬱症というものがあると知りました。
冬になり,日照時間が短くなるとうつが生じると言うメカニズムだそうです。
今は、躁鬱症ではなく双極性疾患と言うそうです。
分裂病を,統合失調症と言い換えたのと同時みたいですね。
かつては、うつと . . . 本文を読む
うつ日誌みたいなものをブログで公開している方がけっこういます。
大うつ経験の私としては、ちょっと疑問があります。
と言うのは,本当にうつとなると文章も書けなくなるものなのです。
メールの返信をするのも非常に面倒で、不特定多数にあてたWEBに公開するなどとんでもないことでした。
なにしろ他の人の文章でさえ読めなくなります。
ちょっと問題あるかもしれませんが、ブログでうつといっている人は贅沢病の一 . . . 本文を読む
はらたいらさんが亡くなって、またうつ病が話題になっています。
はらさんの場合には、はらさんを有名にした「クイズダービー」が終わってすぐ発病したようです。
たいへんな知識人だと思っていましたら、なくなった後の共演者の話では、かなりの努力をされていたようですね。
本人は、男の更年期と書いていますが、番組の終了がうつ発病のきっかけになったことは間違いないでしょう。
TV出演と言うだけでもテンションが上が . . . 本文を読む