眇めオヤジの独り言

初老で始めたブログも、寄る人もないまま、いつしか定年を迎えた。
あいもかわらず、気ままに書き連ねていく。

ブックオフ1

2006-11-26 | Weblog
先日セドラーのことを書いてから、彼らのプログを見てきました。 なんとなく,ブックオフに行きたくなりました。 通勤帰りに寄る店なのですが、どうも商品を大幅に追加したようです。 特に、PC関連が充実していました。 ブックオフシステムの弱点は,この分野でしょう。 早く回転させなくてはならないのに,売れそうもない割に 場所を取る品を並べています。 久しぶりに買う気になりました。 PC関連 Visua . . . 本文を読む

プログ

2006-11-24 | つれづれなるままに
gooのプログホームを見ても、すごい数ですね。 こうしている間にも、数多くの記事が投稿されているわけです。 内容的には、そう昔のHPと変わるものではないのですが、 けっこう無防備なプログも多いですね。 ちょっと危ないなと、老婆心(男ですけど)がわいています。 インターネット黎明期から、いろいろなツールは使ってきました。 HPのアップロードさえ、行なえる人は珍しかったですね。 メーリングリスト . . . 本文を読む

セドラー

2006-11-24 | Weblog
このgooのプログにも,セドラーの方々のものが多数おられるようです。 セドラーと言う言葉を始めて聞いたのは、今年になってからですが、ブックオフに行き始めた頃から、これはもしかすると儲かるかもと言う気はしていました。 今となっては、セドラーと言うプロの目が必要ですが、数年前は素人でもわかるお宝が100円で売られていました。 現在は、どこのブックオフに行っても、かごをいっぱいにしたそれと思しき人に出会 . . . 本文を読む

うつとゴミ屋敷

2006-11-23 | うつとの付き合い方
はらたいらさんが亡くなって、またうつ病が話題になっています。 はらさんの場合には、はらさんを有名にした「クイズダービー」が終わってすぐ発病したようです。 たいへんな知識人だと思っていましたら、なくなった後の共演者の話では、かなりの努力をされていたようですね。 本人は、男の更年期と書いていますが、番組の終了がうつ発病のきっかけになったことは間違いないでしょう。 TV出演と言うだけでもテンションが上が . . . 本文を読む

隠居

2006-11-23 | つれづれなるままに
誰も読む人がいないので、適当に徒然草とつけたら、プログの題名に多く使われてますね。逆に、ありふれた平成徒然草をつけられたのにはラッキーかな。同名のプログも造れるんですかね。 まあ、ここはメモ代わりだから、どうでもいいけど、、、 世の中,リストラ,早期退職という言葉が踊っています。僕も数年前までは無関係と思っていたけれども、所属部門がなくなる可能性もあると聞いてびっくり。その後の社内の雰囲気の悪さ . . . 本文を読む

仏像展-後

2006-11-23 | 紀行、歴史
さて、江戸時代の一本彫りといえば、やはり円空と木喰です。恥ずかしながら、円空の仏像をしげしげと鑑賞したのは初めてです。たぶん、これまでも何回か,地方の博物館で見たことがあったはずですが、記憶に残りませんでした。 これは、アフリカや東南アジアなどの精霊像だと、やっとわかりました。円空ファンには申し訳ないのですが、非常に共通点があります。もっとも、精霊像のほうがきちんと仕上げられており、こんなに一見彫 . . . 本文を読む

仏像展-中

2006-11-23 | 紀行、歴史
やっと、日本人の手によっても美しい仏像が彫られていくうちに、一本彫りの新しい作風が目立ってきます。荒鉈彫りです。仏像全体、あるいはその一部の最終工程の磨きと塗装を、あえて行なわずにそのまま完成とするものです。 やはり、東北など地方に多いということですが、顔や手など磨いた作業を見れば、別に手を抜いたわけではなく、鉈の削り後が仏像が現れてくるような状況を作り出したかったようです。いわゆる神木から,仏が . . . 本文を読む

仏像展-前

2006-11-23 | 紀行、歴史
東京国立博物館の仏像展に行って来ました。平日だと言うのにすごい人ごみで、お昼頃行ってしまったので、音楽ホールのレストランは長蛇の列、しかたなく博物館内で食べようと思いましたが、穴場の法隆寺館のレストランにも人が並んでおり、食事はあきらめました。 NHKの日曜美術館で放映したところによると、一本彫りの仏像のみを集めた特別展です。仏像と言えば、金属製、乾漆象などがあり、木製と言えば寄木造が主流でしょう . . . 本文を読む

つれづれなるままに

2006-11-23 | つれづれなるままに
中年どころか、初老と呼ばれる歳となり、人生先が見えたというよりも、早くリタイヤしたいと言う気になってきました。そんなおやじの独り言に付き合う人もいないでしょうが、日記代わりに綴っていきたいと思います。 . . . 本文を読む