今年のJリーグは、まだ目がはなせない状況で盛り上がっています。
優勝争いは、事実上広島と仙台にしぼられましたが、今日は広島が完敗、
仙台がリードを追いつかれて同点どまり。
優勝のプレッシャーがかかってきているようです。
広島の相手は、3位の浦和レッズでしたが、降格争いをしているガンバに
0-5と大敗、降格がきまった直後の札幌にも負けるなど精彩がありませんでした。
広島は、絶好のチャンスをはず . . . 本文を読む
日本ハム、栗山監督が体制を一新しようとしています。
息が合わないコーチ陣を、引き連れてのリーグ優勝は見事でした。
今年は、梨田監督の遺産が大きかったと言うことですか、
来年真価が問われますね。
日本シリーズの采配で、おやっと思ったのは、
第5戦の先発と、第6戦の阿部への配球でした。
何も、初戦に負けた投手を、同じ組み合わせで合わせることはないわけで、
これは原監督の作戦勝ちかもしれません。
始 . . . 本文を読む
次のコーナーは、「草花と庭」となります。
工芸品が多いですね。ティファニーのガラス製品があって、
眼の保養になりましたが、アメリカでは、美術と工芸を
あまり区別しないのでしょうね。
次のコーナーは、「カメラが捉えた自然」で、
写真黎明期の味わい深い作品が並びます。
中には、現在でも写真芸術として通じるものもありますが、
全体としてどうなんでしょうね?
単に古い写真を集めただけと言う印象も否めませ . . . 本文を読む
次のコーナーは、「自然のなかの人々」となっています。
自然が丁寧に描かれています。
その中で異質で、すごく目立つのが、ゴーガンの
「水浴するタヒチの女たち」です。
あ、ゴーガンだというだけでしたが、
隣には、嵐の中の船に揺られる人々、ドラクラワの
「嵐の中で眠るキリスト」です。
荒れ狂う海の描写が見事です。
次の部屋で目に付くのが、ミレーの
「麦穂の山、秋」です。
羊の群れの遠近法、その先に . . . 本文を読む
久しぶりに、上野の森に行って来ました。
ボストン美術館展以来ですね。
さて、どこに行こうかと迷いましたが、ツタンカーメン展は長い行列で、
平日にもかかわらず、30分も待つようです。
それに、入場料2600円は高いので、パス。
昔、黄金のマスクは見たのですが、今回は来ていないようですし。
残るは、国立博物館の出雲大社展も興味は惹かれますが、地味ですね。
西洋美術館は休館中ということで、東京都美術 . . . 本文を読む