どうやら、中村俊輔のマリノス復帰が決まったようです。
マリノス側の不手際が原因で、中村の機嫌を損ねたことから、スペインに渡りましたが、言葉の問題で意思疎通ができなかったようです。
中村は嫌いな選手ではありません。
フリーキックなどほれぼれしますし、相手の動きを読んだ絶妙のパスもあります。
しかし、今回の日本復帰はどうかなという思いがします。
昨年夏に、マリノスでなくても他の日本のチームに復帰し . . . 本文を読む
アメリカでのトヨタ批判がとどめようもなくなってきました。
トヨタともあろう会社が、本当に後手を踏んでいます。
国内でも、雪印、同じ自動車メーカーの三菱など、他山の石はいっぱいあったのですけどね。
ついには、カローラまでリコールの対象になってきました。
今度はハンドリングの問題です。
アクセル、ブレーキ、そしてハンドリング、すべて車の運転の根幹部分です。
トヨタ車は、そのすべてに欠陥があるかのよう . . . 本文を読む
ザウスと言ってわかりますかね?
バブル時代、リゾートにうかれていたころ、千葉県に出現した人工スキー場です。
県内に別の人工スキー場があったので、いかずじまいでしたが、高速やJRからその姿が見えました。
いつのまにか解体されていたのですが、今ちょっと見直しをされています。
と言うのは、モーグルの男子選手が初めてスキーを経験したのが、ここだったと言うことです。
都会の中だったので、巨大に見えても、コ . . . 本文を読む
トヨタの車は、免許取立てのときに、親のクラウンを乗り回していましたが、自分で車を購入するようになってからは、ご無沙汰していました。
富士重工、ホンダ、日産、マツダを乗っていましたが、しばらく前から、またトヨタも選び始めました。
初代ビッツが出て、レンタカーでそのできの良さに感心したので、ファンカーゴを家の車として購入しました。
デザインとパーケージの良さは絶妙でしたね。
後席の乗り心地は最悪でし . . . 本文を読む
トヨタ車のリコールが、大きな問題となっています。
トヨタは、アクセルペダルの品質的な原因としていましたが、やはり電子技術に根本的な問題があるとの疑いが強くなってきました。
ガソリン車は、原始的な機械ですでに完成した技術です。
それを、モデルチェンジごとにいかに消費者の目先を変えていくかが、ビジネスの基本になります。
自動車メーカーは、早くから電子技術に目をつけていて、私の同級生も電子電気関係の大 . . . 本文を読む
今は、パソコンが一般的で、マイコンなんて時代遅れどころか、通じる人も少なくなっているのかもしれません。
日本でのパソコンの走りは、NECのTK-80というトレーニングキットでした。
基盤に8080というCPUを載せて、テンキーでLEDを表示させるというしろものでした。
これから、NECのPC80シリーズが生まれていきました。
そのころに、秋葉原の駅前の最上階ワンフロアを占めていたのが、NECのマ . . . 本文を読む
初めて使ったワープロは、ソニーのプロデュースでした。
わりとマニアックな機種で、本体とプリンターが分離し、本体を持ち歩けるというモバイルマシンでした。
もっとも、本体だけでも2キロ近くしましたけれどね。
数年ほど仕事に使っていたのでですが、インクリボンで印字が荒いという欠点があり、ワープロでは定評のあるメーカーに換えることにしました。
ここで目に付いたのが、オアシスポケットです。
キーボードつき . . . 本文を読む