文春は、戦争に例えれば、もっとも効果的な時期に、奇襲攻撃をしかけました。M-1の数日前に、松本に直撃。当然、否定するか答えないでしょう。そして、M-1が終わった2日後に爆撃。吉本としては完全否定して、強い態度を表明するしかありません。吉本芸人が多数出演する正月特番を控えていますからね。認めてしまえば、すべてがぶっ飛んで、賠償金で吉本の経営基盤まで脅かし、テレビ局も対応することは不可能でしょう。その . . . 本文を読む
ジャニーズがぽしゃって、テレビ界は吉本一色になってしまいました。朝昼晩と、毎日の帯番組の半分以上を吉本芸人がMCで、出演者も吉本次第になっています。これはまずいと思うのは、マスコミとしては当然でしょう。ところが、ジャニーズと同じように、どこも自分からストップをかけられない。待ったをかけられるのは、テレビ系列でなく芸能関係の雑誌も出版していないマスコミに限られます。ということで、文春か新潮しかないわ . . . 本文を読む
今年のM- 1は、目玉がない気がして見る気があまりなかった。とりあえず、録画だけしておきました。流して見て、意外と面白かったのが、ヤーレンズでしたね。場慣れしていて、安心して見ていられます。優勝は、慶応コンビの令和ロマンでしたが、ちょっとあざとかったな。登場のエレベーターから演技をしていたり、始めのネタが男女が道でぶつかるというアニメ学校もので、会場の若い女性たちをつかみにきました。作戦は見事に成 . . . 本文を読む
最後、死ぬ気で真田と対峙したのは良い演出でしたが、(史実は敗走した神社で、雑兵に討たれたにせよ)千姫の描き方がひどい。大河ドラマをメロドラマにしてしまっています。その前の、築山殿 もひどかった。脚本家は、まったく女がわからないようです。男に、すべてドロドロを負わせて、女性はきれいごとで済ませる。人気のかわいい娘をキャストして、よろこんだのはおたく位でしょうね。唯一の収穫は、北川景子だったのですが、 . . . 本文を読む
和牛の解散話にはびっくりしました。けっこう好きなコンビでした。漫才は、ボケとつっこみがありますが。今は、ボケのパターンが似ています。サイコな人格破綻者が多くなっています。これは、M-1の影響かもしれません。優勝したコンビのボケのパターンがそうなのです。チュートリアル 、ブラックマヨネーズ 、とろサーモン などがいますが、和牛もそのタイプです。これに対するのが、徹底的明るいバカのタイプです . . . 本文を読む
朝ドラ「ブギブギ」が好評のようです。僕もたまに見るのですが、目当ては草薙ですね。さすが主演賞を取っただけあって、楽しく見られます。さて、モデルの「笠億シヅ子」ですが、僕の記憶に残っています。ただ面白い顔のおばちゃんというだけで、それに「東京ブギブギ」の初めの部分の歌詞とリズムが思い出されるだけです。彼女は、戦前から活躍していました。ユーチューブで、残っていた白黒の画像が見られますが、ちょっとイメー . . . 本文を読む
ジャニーズ問題で、視聴率低下が確実視されている紅白ですが、論議を起こしそうなグループが出場します。「新しい学校のリーダーズ」 です。名前からしてふざけてますけど、他にもわけのわからない名前のグループがいて、めずらしくなくなりました。ヒット曲は、「オトナブルー」しかないので、歌うのでしょう。これを見たことのない、ある年齢より上の人たちはぶっとぶでしょうね。スカートをまくりあげる振付から、「ほしいんで . . . 本文を読む