話題となった半沢直樹の顔芸ですが、圧巻だったのが箕部幹事長(柄本明)でした。
喜劇役者の印象が強いのですが、ぴったりでした。
しかし、そもそも半沢は喜劇ですね。
あれを、シリアスな社会ドラマとして思う人はいないでしょうけどね。
最後の「アバヨ」というセリフが、すべてを物語っていました。
荒唐無稽なストーリー展開を、社会情勢を絡めて、時間との争いの場面を織り交ぜて、
視聴者を引き付けようとしたのは . . . 本文を読む
少年隊退所のことで、TOKIOに触れたら、飲酒運転事故の報道がありました。
どうしてこのタイミングでと、メンバーたちは憤慨していることでしょう。
別会社を作ることで、徐々に復帰を目指せるかもしれない糸がプッツンと切れました。
間が悪くて、不運と感じるかも知れませんが、そうではありません。
彼にとっては、逆に超ラッキーでした。
酒の量が半端ではなく、ほぼ酩酊状態で大型バイクを運転して、
止まって . . . 本文を読む
本音を言えば、ジャニーズには全く関心はないのですが、
マスコミの忖度がひどいいので、つい突っ込んでしまいます。
少年隊のヒガシ以外の二人が退所する、
それがジャーニーズ帝国の崩壊につながるというニュアンスです。
ジャニーズを離れるタレントが止まらないということですね。
このニュースで、ヒガシ以外の2人がいまだ所属していたのは知りませんでした。
その前後のグループ、しぶがき隊や光GENJIのメン . . . 本文を読む
観客制限のなか、Jリーグの試合が続いています。
今年の話題は、何と言っても川崎Fの快進撃です。
他チームを寄せ付けない強さで勝ち進んでいます。
昨日、レッズの試合をテレビ観戦していたのですが、
まったく相手にされなかったですね。
ともかく、ボール支配率が高いだけでなく、すぐに攻撃に入ってきます。
パスは正確だし、フィジカルも強いので、ボールを失わないし
複数で囲んで、ボールを奪います。
なんと . . . 本文を読む
連休に計画していた旅行をキャンセルして、ユーチューブをあさっています。
今日は、同世代の御三家から中3トリオです。
御三家では、やはり西城秀樹が気になりますが、これは後にして、
森昌子にはまっています。
視聴する範囲を、有名なものまねから、トーク番組まで広げました。
60歳で引退となりましたが、20代から40代まで、きれいになりましたね。
さらに、トークの切れが抜群です。
中学生から、テレビの世 . . . 本文を読む
触れないようにしてきましたが、新しい政権が発足しました。
安倍さんが追いつめられたあげくに、ドクターストップということになったようです。
やめた途端に、元気になられたようで、仮病説も出ていますが、
まずは長期にわたる国政運営にご苦労様と言いたいですね。
総裁選は、安倍1強と言われたとおりに、コマ不足が露呈して、
昔の自民党に戻って、裏の話し合いと駆け引きで決まりました。
さっそく、菅総理に対し、 . . . 本文を読む
ドラマは見ないのですが、先週の生放送で視る気になりました。
あらすじもみたことで、ちょっと面白そうかなと。
登場人物が多いのですが、寸劇をまじえて、整理され行くのがさすがです。
ストーリーの進行が、例の顔芸とセットの背景だけで進んでいます。
映画などで使われる、こった描写手法がありません。
違和感がないのですが、見慣れた漫画の手法ですね。
漫画が原作でないのですが、それよりも漫画的です。
漫画 . . . 本文を読む
また、日本のITセキュリティの低さが、狙われました。
びっくりすることではないですが、ドコモは本当にダメな会社ですね。
謝罪会見であきれました。
被害にあったのは、ドコモ口座を使ったこともない、地方銀行の預金者です。
全く非がない人たちが、ドコモのいいかげんなIT口座開設で、
一方的に預金を奪われています。
会見では、まず最初に被害者に詫びるのが当然です。
それを全く理解していない、特に副社長 . . . 本文を読む
安倍さんは健康問題での退陣となりましたが、それがなくても最後はよれよれでした。
自身のスキャンダルは、官僚たちに法を曲げさせて乗り切りましたが、
コロナというエマージェンシーには無力な姿をさらけ出しました。
コロナがなければ、検察も手中に収めて、支配力は無尽のものとなったでしょう。
エマージェンシーに弱いのは、自民党だけで民主党も同様でした。
アベノマスクでは国民から嘲笑を受けましたが、
大震災 . . . 本文を読む
芸能人だけでなく、一般人でも離婚は珍しくなくなりました。
身の回りを見ても、数人は思い浮かぶはずです。
離婚原因で一番多いのは、性格の不一致でしょうけど、不倫も多くなってきました。
最近の芸能人では、今のところ対称的な結果になっています。
杏、東出夫婦では、離婚に至ったのに対し、渡部、佐々木夫婦では、今のところ
家庭が維持されています。
渡部のほうが、醜悪な行為に至っているのですが、なぜでしょう . . . 本文を読む