フジテレビを退社する久慈アナと言えば、さんまが仕切ったアナウンサー特集番組が記憶に残ります。ライバルとなる同期の美人アナと二人きりになった時の、気まずい雰囲気はすごかった。テレビで放映できるような画面ではなかったのですが、さすがフジテレビと感心しました。それだけでなく、多くのアナウンサーが生贄になっていましたが、イメージを落としても、受けを取る、さすがフジテレビと感心した番組でした。話を戻して、久 . . . 本文を読む
ロシアがついに本性を表しました。ロシア帝国の復活です。君臨する皇帝は、国家の拡大を推し進め始めました。歴史は、受験勉強の中の世界でなく、現実につくられていく。近代国家になったと言っても、国そして民族性はそのままひきずっています。共産主義帝国の崩壊で失った国土を、奪いかえす。さらに、戦争の背景には、必ず経済事情があります。ロシアは日本と違い、黒字で経済は安定との説はありますが、それを否定する説もあり . . . 本文を読む
絶望と呼ばれたワリエワ、その理由は彼女の演技が相手に絶望を与えることでした。フリーの演技は、彼女自身の心が、徐々に絶望に追い込まれていくのを感じました。精密なＣＰＵを組み込んだアンドロイドのような姿に、15歳少女の心が戻っていきました。コーチの魔法が解けていくようにも見えました。このフリーの出場は、オリンピック委員会のあいまいな判断で実現したものです。演技はさせるが、その順位はその後決める。ワリエ . . . 本文を読む
33、何の数字かわかりますか？わかるはずないですよね。タニタの体重計の体内年齢です。すでに、実年齢は還暦をとうに過ぎ、古希に近づいています。数年前は、確か42，3歳が限界でした。まあ、体脂肪率25%を何とか下回り、毎年習慣病健診で、メタボをぎりぎり逃れるのが、やっとでしたから。ところが、65歳の定年1年前より、コロナ対策や、職場の荷物整理、後継問題、だけでなく、相続不動産の整理などをかかえ、体重が . . . 本文を読む
ゆづくん、羽生選手は衝撃的でした。フィギアスケートで、男子がオリンピックで金メダルを取る。しかも、原日本人体型で筋肉でカバーするのではなく、スラッとした長身で、ジャニーズ顔負けの王子顔。日本人が、ここまできたかと思いました。エンターテイメントの部分がある競技で、美形の王子は、日本だけでなく、世界の女性たちを虜にしました。3度目の金メダルを狙える可能性はありましたが、王子も君臨して年月がたち、それを . . . 本文を読む
本土より一足先に流行し、ピークアウトした沖縄から情報が出ています。琉球大学病院の藤田次郎教授 「沖縄の感染者数は一時、1800人を超えましたけれども、1月中旬以降一気に減少しました。 この感染症の怖さをみるのは、致死率です。 インフルエンザは0.1パーセント以下ですね。 そして沖縄県では、デルタ株までは約0.8％、対してオミクロン株はいま0.02％。これは大きな違いが . . . 本文を読む