愛知県下で2番目に大きい古墳である犬山市の青塚古墳を見てきました。
前方後円墳で、後円部の直径が78mもあります。
古墳の周縁部と、その内側にも、壺型の埴輪が2mおきに置かれてぐるっと周っています。
壺型の埴輪は、魔よけのためだったのか赤に塗られています。
4世紀中ごろに造営されたと伝えられる古墳ですが、そんな時代の赤い埴輪が発する気は、まさに呪術だったことでしょうね。
( 現在では、赤に塗られた埴輪は1周だけ置かれています。 )
前方後円墳で、後円部の直径が78mもあります。
古墳の周縁部と、その内側にも、壺型の埴輪が2mおきに置かれてぐるっと周っています。
壺型の埴輪は、魔よけのためだったのか赤に塗られています。
4世紀中ごろに造営されたと伝えられる古墳ですが、そんな時代の赤い埴輪が発する気は、まさに呪術だったことでしょうね。
( 現在では、赤に塗られた埴輪は1周だけ置かれています。 )