ぉぉ、差出人名が書かれていない

一昨日に届いた葉書。写真展の案内状です。でも差出人の名前がありません。
表の上半分に宛先が書かれていて、そのすぐ下に『義兄の写真展です。よろしかったらのぞいてやって下さい。』と言葉が足してあります。
写真展をされるのはＫさんというのですが、う～～ん、誰からかなぁ～～～。
Ｋさんという写真を撮ってる人は知り合いにいますが、「義兄」と言われたって、本人とは苗字が違うだろうし。

とまぁ、テーブルの上に案内状は置きっぱなしにしていたのですが、今日よくよく葉書を見れば、付言の最後に２文字、誰からか分かる略称が書かれていました。
注意力散漫で見逃してましたね。

ここでちょっぴり言い訳をすると、今年の元旦にいただいた年賀状の中に、１枚、差出人名が書かれていない年賀状があり、ぉぉ、その再来かと勝手に思い込んだのが、敗因でした。

【2/12追記】誰が差出人かを判断する材料として、もう一つあることに気づきました。消印です。年賀状は消印が押されないので判断材料にはなりませんが、今回の葉書は消印が押されています。引き出しにしまった葉書を取り出してじっと見るのですが、切手の模様と重なり、差出局の文字がよく読めません。２文字か、３文字で、最後は「宮」かな。

『ともチョコあげる』

散歩をしてると、時には人と人との会話が聞こえてきて、面白いものです。
今日のは、『ともチョコあげる』と女の子（、おそらく小学５年生）が、透明な袋に入ったいくつもの小粒のチョコレートを掲げて門の前で、玄関から出てくる男の子に向かって、声を掛けています。
門の前に来ているのは、この女の子一人だけではありません。女の子４人と、男の子４人、合わせて８人が、この家の男の子の方に目を向けています。
チョコレートが入っていると思われる袋を掲げているのは、もう一人いました、男の子です。

ネット情報によると「友ちょこ」は同姓、特に女の子同士で上げるバレンタインチョコレートとか。
ぅ～～ん、今どきの小学生は、みんなが集まって楽しくやってます。