今日は急遽七宝町へ向かいました。行こうと決めて準備に40分、出発は9時40分です。途中、モーニングの美味しそうな店はないかなと、目的地近くで幹線道路を左折してから、道路の右、左の建物に注目です。おっ、ありました。店の名前は『cafe しょぱん』。店の周りをぐるっと回って、やっと駐車場の空きスペースを見つけて停めます。
店の入口をはいると、若い男性が一人、立って熱心にスマホの操作中です。おや、満席なのかなと、店内をのぞくと客が座っていないテーブルも見受けられるのですが。この男性に、「あのう、並んでみえるんですか?」男性は、そうだと言います。そして親切に、ここに名前を書くんですよと、満席の場合に記入する順番表を指し示します。ちょうどその時、『○○番、あとシュッシュッです。』と若い店員さんの元気な声。
○○番と思われるテーブルにすっと一人の店員さんが寄って、まずはシュッシュッと、コロナ対策の消毒液をテーブルに吹きかけ、更にテーブルの上のメニュー2枚とメニュー帳1冊を消毒液がついた布巾で手際よく一面一面を拭き取ります。その数合計で12頁、12面です。そして、立っていた男性は○○番の席に案内されます。
さぁ、次は私の番、でもこれで満席になったようですので、しばし待つのを覚悟したのですが、私の近くに寄ってきた若い店員さんが、『喫煙席なら、すぐにご案内できます』もちろん私は、「どこでも、いいですよ」と奥にある喫煙席に案内してもらいました。喫煙席は4人用が3席と2人用が1席。一番隅の2人用の席に座りました。
すぐに、若い店員さんが注文を訊きにやってきました。「ホットコーヒー」と言うと、『モーニングは、どれにされます?』と訊いてきます。『Aか、Bが追加料金なしのモーニングです』メニューの写真を見ても、その違いが飲み込めない私は、『どういう風に違うんですか?』と尋ねると、『Aはパンまるまるで、Bは普通のトーストです』うんなるほど、Aの写真を見ると、小ぶりな1斤ほどの食パンが丸々と写っています。朝食も食べて家を出ているので、ここはおとなしくBを注文しました。
やがて出てきた、モーニングセット。ちゃんとスプーンとフォークが付いています。木製ですが曲面もついています。パンも美味しかったですね。更には、塩の小瓶の中には乾燥剤が入れて有って、サッサと塩で出てきました。細かなところまで、配慮が行き届いたお店です。
やがて、隣の席に座った3人組。祖父と、娘と孫の男の子でしょうか。男の子は、最初から、最後まで、途中祖父の質問に答える時も、一時もスマホ操作の指は止まりません。
祖父の携帯電話が鳴ります。スピーカーになってるので、相手の声が丸聴こえです。『○○さんの携帯でしょうか?』『そうです』『お弁当をお持ちしたのですが、お留守のようですが』『今、外に出てきています。うっかりしてました。』『△△に置いておきます』と一旦は、電話が切れたのですが、2、3分してまた架ってきます。用件は同じようですが、お弁当屋さんの声がさっきの人とは違います。どういうシチュエーションか分かりません。ひょっとして2ヶ所から弁当を頼んでいるのかな、いやそんなことはないでしょうね。2回目に架ってきた時に、祖父の隣にいた娘が、『なんで、スピーカにしてるの?』と叱責調に問いただしますが、祖父は知らん顔。
さぁ、モーニングを食べ終わった私は、レジに寄ってお勘定。
若い店員さんに「モーニングのAって、ボリュームがありそうだけど、頼む人はいっぱいいるの?」『ここの名物ですので、多くの方が楽しんでみえますよ』『私でも食べれます』「えっ、あんなに沢山?」『また、どうぞ食べに来てください』
店の入口をはいると、若い男性が一人、立って熱心にスマホの操作中です。おや、満席なのかなと、店内をのぞくと客が座っていないテーブルも見受けられるのですが。この男性に、「あのう、並んでみえるんですか?」男性は、そうだと言います。そして親切に、ここに名前を書くんですよと、満席の場合に記入する順番表を指し示します。ちょうどその時、『○○番、あとシュッシュッです。』と若い店員さんの元気な声。
○○番と思われるテーブルにすっと一人の店員さんが寄って、まずはシュッシュッと、コロナ対策の消毒液をテーブルに吹きかけ、更にテーブルの上のメニュー2枚とメニュー帳1冊を消毒液がついた布巾で手際よく一面一面を拭き取ります。その数合計で12頁、12面です。そして、立っていた男性は○○番の席に案内されます。
さぁ、次は私の番、でもこれで満席になったようですので、しばし待つのを覚悟したのですが、私の近くに寄ってきた若い店員さんが、『喫煙席なら、すぐにご案内できます』もちろん私は、「どこでも、いいですよ」と奥にある喫煙席に案内してもらいました。喫煙席は4人用が3席と2人用が1席。一番隅の2人用の席に座りました。
すぐに、若い店員さんが注文を訊きにやってきました。「ホットコーヒー」と言うと、『モーニングは、どれにされます?』と訊いてきます。『Aか、Bが追加料金なしのモーニングです』メニューの写真を見ても、その違いが飲み込めない私は、『どういう風に違うんですか?』と尋ねると、『Aはパンまるまるで、Bは普通のトーストです』うんなるほど、Aの写真を見ると、小ぶりな1斤ほどの食パンが丸々と写っています。朝食も食べて家を出ているので、ここはおとなしくBを注文しました。
やがて出てきた、モーニングセット。ちゃんとスプーンとフォークが付いています。木製ですが曲面もついています。パンも美味しかったですね。更には、塩の小瓶の中には乾燥剤が入れて有って、サッサと塩で出てきました。細かなところまで、配慮が行き届いたお店です。
やがて、隣の席に座った3人組。祖父と、娘と孫の男の子でしょうか。男の子は、最初から、最後まで、途中祖父の質問に答える時も、一時もスマホ操作の指は止まりません。
祖父の携帯電話が鳴ります。スピーカーになってるので、相手の声が丸聴こえです。『○○さんの携帯でしょうか?』『そうです』『お弁当をお持ちしたのですが、お留守のようですが』『今、外に出てきています。うっかりしてました。』『△△に置いておきます』と一旦は、電話が切れたのですが、2、3分してまた架ってきます。用件は同じようですが、お弁当屋さんの声がさっきの人とは違います。どういうシチュエーションか分かりません。ひょっとして2ヶ所から弁当を頼んでいるのかな、いやそんなことはないでしょうね。2回目に架ってきた時に、祖父の隣にいた娘が、『なんで、スピーカにしてるの?』と叱責調に問いただしますが、祖父は知らん顔。
さぁ、モーニングを食べ終わった私は、レジに寄ってお勘定。
若い店員さんに「モーニングのAって、ボリュームがありそうだけど、頼む人はいっぱいいるの?」『ここの名物ですので、多くの方が楽しんでみえますよ』『私でも食べれます』「えっ、あんなに沢山?」『また、どうぞ食べに来てください』