「 早川昌治 油彩画展 世界の旅から・・・ 」 で、世界の色を楽しみました

名古屋栄の妙香園画廊で開催されている 「 早川昌治 油彩画展 世界の旅から・・・ 」 を見てきました。

南アフリカ、ボツワナ、トルコ、ペルー、イタリア、ギリシャなど、地球の各方面で描かれた風景は、色の塊が大胆に、そして繊細にリズム感よく配置され、爽やかな空気が吹いてます。

画家の研ぎ澄まされた感性を通して、世界の色を楽しむことができました。

山田洋子さんの描く絵から湧き出る力

名古屋錦のギャラリー彩で開催の 「 山田洋子 絵画展 」 を見てきました。
タイトルは 「 － かみかざり － 」 。

烏瓜のひげを髪に見立てて、いくつもの簪と絡まっています。
黒をベースに赤や水色や茶色で彩られた世界が妖しく光ります。

彼女の描く絵は、どれを見ていても力が湧いてきます。
静かな力が、絵に触発されて体内から湧いてくるのを感じるのは、嬉しいことです。

「 さつき会 」 の最後の絵画展を見てきました

一宮市本町で開かれている 女性の絵画グループ 「 さつき会 」 の最後の絵画展を見てきました。

グループの皆さんは３０年近い創作活動。
中には９２才の方もおみえになって、抽象的な線で彩られた世界が素敵でした。

会場を案内してくださったご婦人の作品。
樹木をくっきりと鮮やかなタッチでデッサンされ淡く葉っぱの色が付けてあります。
なんでも効き腕でない左手でデッサンされたとか。
『左手で描くと、物をしっかり見ることができるでしょ。』と言ってみえましたが、デッサンは手ではなく感性で描き表わすものなんでしょうね。

シンビジュームが咲きました

シンビジュームが咲きました。
３鉢ほどあるのですが、その内のいつも咲く一鉢です。

世話をするのも、春になると外に出し、晩秋になって家の中に取り入れるだけ。

ほったらかしでも毎年咲く健気な花です。

バラの花が咲きました

四季咲きのバラの花が、春が暖かくなったのに合わせたかのように、今年の一番咲きです。

径が２センチ程ですが、バラ特有の雰囲気を持ってるのが、不思議です。