一昨日のこと、iビル2階で開催のシュガークラフト展(修文大学短期大学部生活文化学科製菓コース卒業作品展&修了作品展)を観に行きました。
ついでに、同じビルにある中央図書館へ大型本2冊を返そうと家を出る時、車に乗せました。
シュガークラフト展を無事に見終わり(というのも、入場可能時間の残り30分を切ってから入場したので)、ほっとしながら図書館のカウンターへ急ぎ、2冊を返却。
さぁ、次は地元の図書館へ行き、予約してある本を取りに行きます。
と、ここまでは普通なのですが、この後です。
地元の図書館の駐車場に車をバックで停め、大型本2冊を探しても、ありません。
さっき中央図書館で返却したことをすっかりと忘れ、「あれっ、本が無いぞ。家に忘れてきたのかなぁ? いや、そんなことはない。確かに重い本2冊を家から持ち出して車に乗せたぞ。助手席の椅子の上に乗せたはずなのに、無いから、後部座席に乗せたのかな? 後部座席にないから、車のブレーキをかけた時に座席から落ちてるのかな?」と色々と探しても見つかりません。
最後は、『盗まれたのかな? ぅ~~ん、困った困った・・・・・・』と、頭の中で声を出して、あれこれ思いめぐらせても、本はありません。
と、その時、「あっ、そうか、さっき返したんだ」と、やっと思い出し、ほっとして、さぁ、帰ろかと車を発進。見事、ボケ連発です。
すぐに気が付きましたが、なんの為に地元の図書館にも来たのか。予約本をもらわないといけません。