今日は1月8日
気が付いたらあわただしい年末が過ぎ、
酒飲んで年末年始を過ごしていたらあっという間に時間が過ぎた。
最近はHFの運用も新スプリアス規格への変更のため購入した
FT-DX3000にも慣れ、操作アニュアルを見ながら
適当に設定を変えたりして楽しんでいる。
購入して1年3か月、そして今頃こんなのとをやりだした
今までは本当にディスクの上に置きっぱなしだったけど
色々設定を変えたりパワーとかSWR、ALCレベル等色々見たい時に
DX-3000っていちいちMENUキーだのSELCTキーだの押さないといけないのでとっても面倒くさい。
これが756PROだとモニターに一発表示なのですごくわかりやすい。
せめてパワーとSWRだけでもと思い。
ず~っと756PROに繋ぎっ放しだったパワー計をどちらのRIGでも動作するように変更した。
が、しかし
RIGというか無線設備の裏をのぞき込むと
あれ~ 同軸が壁と棚の間に挟み込まれれている~
びっくりしました。
多分?ここ数年震度4を超えるような地震が数回はあったから
そのせいかなあ?
アンテナ側の同軸ケーブルが壁の中にしっかりめり込んでいて取り出すことができない。
押しても引いても無理 無理 無理
仕方がないのでドラえもんにお願いして
4次元ポケットから何かだしてもらおうか?
それも無理 無理 無理
なので自分で頑張るしかない。
こうなったら金づちで壁を壊す!
結果
壁に穴が開いたけど後ろの方だから というかRIGの後ろだからいいや。
それよりも今まで気が付かなかった事を考えるとこれもありかと?
いちいちRIGおろして またセッティングしてたら1日仕事ですがな?
新年早々これかい。
でも今まで気づけなかったことに気づいたから良しと前向きに考える。
その後は配線のみ
順調に作業が進み無事思い通り完成
そしてワクワクしながら動作チェック
とりあえずクリエートの214Cがつながったままなので21MHzで確認
IC-756PRO
100Wピッタリ。
FT-DX3000D
こちらもピッタリ100Wです。
うんサッカーワールドカップ あの試合のVARじやないけど
FT-DX3000Dのほうが100Wのラインをわずかに超えている。
いやこれVARじゃなくてもわかるわ。