昨日FT-DX3000用のスタンドマイクがほしくて
アドニスのAM-308を使ってみようと思い立ち接続ケーブルを自作する。
夕食前に動作確認だけは済ませ、問題なく使える事を確認いたしました。
以前にPTTのSWが押せなくなったけどそこはSW交換でメンテナンスして
接点復活剤もしみ込ませてあるので問題なく動作するはずです。
夕食を終え午後10時頃から今度は八重洲のハンドマイクとアドニスのマイクの聞き比べです。
まず今までの通り八重洲のマイクを使いRIGのモニターをONにして
ハローテスト ハローテストと言いながら音質をしっかり自分の耳にたたき込む。
まあ普通に変調乗っています。
次にアドニスマイクにつなぎ変えPTTスイッチを押した瞬間、
キイ~ン ガガガガッガって
びっくりしたなあ!
マイクゲインの位置が全然違います。
ALCが振りすぎていました。
八重洲のマイクよりかなり少なめでOKでした。
そしてハローテスト ハローテストと繰り返し音質確認。
これ、明瞭度が全然違う
アドニスの方が自分好みですね。
音はやや高めの硬めでDXに飛びそうです。
というか
じゃぱ~んってやっているとパイルに勝てそうな音質。
ウン万円も出さなくてもこれで十分じゃないですか!
むかしシエアーとかシルバーイーグルとかありませんでしたっけ?
いや、これで十分!
そして明瞭度もS/Nも文句無しですね。
八重洲のマイクの方がやや低音がこもる感じがするので
音はいいのだけれでも明瞭度がちょっと足らないんだよね。
まあ、RIG付属のマイクだからそんなもんでしょう。
早速HFをワッチしていわゆる変調レポートなどいただこうと思う。
この時間だと7MHzかなあ?
あれ?DUとYBしか聞こえない。
QSOして
How do you think my audio?
This is No、1
This is No、2
Just I want to knou my audio!
などという勇気もなく、V/Uのメインでローカル局が聞いているか
声を出してみるが、誰もいません。
聞いていれば変調レポートもらえたのになあ。
ここのところ新型コロナウイルのせいで
DXペディションも少なくなったけど
DXのパイルも楽しみだなあ。