主翼はプランクも終わり前縁の整形も済ませたのでグラス処理。設計図上はグラス処理の指示はありませんが念のためです。広い面積はマイクログラス、中央部のみ厚手で処理しました。
主翼の翼端ブロックはベニヤとバルサのサンドイッチ構造ですので貼り合わせて主翼に接着する前に大まかに整形を済ませておきます。
もちろん、主翼の建て付け前にパテ処理は済ませておきます。その後実際に建て付けるわけですが、ウイングボルトの主翼側のウイングボルトの受けは桜材から3ミリのベニヤ板で作り直しておきました。ビスが2山しかかからなかったので。。
主翼の建て付けが完了したので、引き続き水平尾翼も接着しました。ここは想定よりも少ない手直しで済んだので短時間で終わりましたので、比較的正確に出来てるのかも?
この後、垂直の建て付けします。
あっ、Amazonで他よりも安かったのもありますけど(笑)
ペンの太さも考慮してあるので正確に書けるのが◎
ステッドラーの製品はドイツのメーカーだけあって、よく考えてありますよね。