地獄の研磨作業はコロナで自身の仕事量が減っている弊社の社長に外注(笑)
めんどくさい等々言いながら、結構楽しんでカンナをかけてペーパーがけしてくれまして、良い感じに荒削りできました。
エンジンルームの方も開けましが微妙にあちらこちらが当たりますので、大きめにしました。これでもまだ微妙。。
胴体後部から垂直下迄のブロックも荒削りと肉抜きも終わらせましたので胴体関係の作業はこれで一旦休止。
横から見るとキャノピーがないので砲弾みたいです。
胴体はあらかた出来上がってきましたので、主翼の前に水平尾翼をつくります。
こちらも全てが図面と微妙に合わないので、適当に合わせて瞬間で接着して骨組み終了しました。これ、結果的に良かったみたい。
流石に40年近く前のプランク材を使う気にはならないので、最近買ってきた素材に変更。適当な骨組み作業が良かったのか、治具を使わなくでも捻じれもほぼなくプランク終了。
エポキシが硬化するのを一晩待って、余分な部分のカットと前縁の加工を済ませました。この後は翼端ブロックつけて削ってエレベーターのヒンジ加工まですれば水平は終了。
次は主翼だー!
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