あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

韓国の新聞は面白い

2013年09月04日 22時43分23秒 | 特定亜細亜
 ブログか?と思うような下品な文面が出てくる事があるんだよね。
 特に反日ヘイトな記事はそう。

 反日記事の場合、あまりに堂々と嘘を感情を交えて書いていて、見ていて胸糞悪くなる要素でしかないのだが。
 小泉元総理や安倍総理のような、韓国と距離を置いた政権の時、その時の政権がとった「反韓国的」といえる行動を、韓国メディアがつぶさに伝えようとする場合は、その書き口がまさに「ブログ」なのである。『安倍晋三は卑怯にも××な事を行った。もちろん韓国はそんな事で痛痒を感じたりはしないが…』みたいな文章が新聞に載ってるんだぜ?下品だろ?少なくとも日本の新聞ではこんな書き方は…「卑怯にも」みたいな形容詞を使う事はできない。

 さて。今回の紹介する韓国の記事は、どんな記事だったのか?と言われると。
 こんなんだったのである。

韓国の米国慰安婦碑プロジェクト!日本LA総領事の活躍で崩壊か?内輪もめの殴り合い勃発
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1378147218/

『慰安婦碑のプロジェクトが相次ぐ悪材料によろめいている。 』
『グレンデール市会議員にいちいち手紙を送った』
『ロサンゼルス・タイムズ紙に「日本は過去の戦争犯罪について謝罪と賠償を完全に履行した」と主張するでたらめな寄稿文を載せる果敢な肝っ玉を見せた。』
『日系住民が大挙して押しかけて強力な抗議騒動を繰り広げて冷や汗を流さなければならなかった。
『過去の日本の首相名義の"慰安婦被害者に送る謝罪手紙"の翻訳本も添付するなど、事実をくるむことに積極的』
『推進団体間の主導権争いで、殴り合いまで起こるなど恥をもたらす有様だけ伸びている。』

 こんな感じである。感情表現豊かというか…。
 で、この記事にある慰安婦像予定地の様子と、日本がやったロビー活動なんだけど。
 クソ長い記事なんだけど。まとめるとこんな感じ。たったこれだけだ。

【デトロイト】→建設計画撤回
・ターゲットと食事をした
【ロサンゼルス郡内グレンデール市】※慰安婦像建設済み→撤去要求中
・LAタイムズ紙に寄稿文
・市議に手紙
・日系アメリカ人による抗議活動
【ロサンゼルス郡内ブエナパーク市】→審議継続中
・市議に手紙
【ニューヨーク州フラッシング】慰安婦追悼道路指定→事業全面中断
・慰安婦追悼は政治問題と認識された
【ニュージャージー州フォートリー】→建設計画白紙化の可能性大
・主導権争いで内紛

 結局、記事になってる日本のロビーって2つだけなんだよね。うち1つのデトロイトは、像建築予定の図書館の館長と食事して事情を説明しただけ。
 「真実」が如何に強大な力なのかって話である。

 LAの活動はかなり大々的で。LA総領事館・新美潤氏のLAタイムズへの寄稿や、全市議へ手紙等である。
 この影響が、ニューヨーク州やニュージャージー州にも伝わり、慰安婦運動は全体的に停滞している感じになっているのだ。

 …脆いな。流石に「嘘と金」で出来たモノは、「真実と名誉」の前にはあまりに脆い。所詮、嘘なんてものはこんなものなのだ。
 主張せざるは悪なんだよ。よくわかる話だ。

 今回、日本は各種反日活動に対し、予算を投入して反論を展開している。
 これは、まさに俺が望む「普通の国の普通の対応」。
 もう少しだ。日本が普通の国となるまで、後少し。

 むしろ、ありがとうと言いたいね。韓国に。
 アメリカに、慰安婦問題について説明する機会を与えてくれて、ありがとうとね。

 本来、詐欺なんてものは拡散されず、効果的な相手にのみ嘘の情報が流せればそれでいいんだよ。広まれば広まるだけ、真実を隠蔽することは困難になるし、嘘がバレた時の被害が大きくなってしまう。

 韓国は調子に乗り過ぎた。「溺れる犬を棒で叩く」諺にある通り、相手を完膚なきまでに叩き潰すまで、破壊活動をやめない韓国は、日本がいつまで叩いても壊れないことをいい事に、引き返す事ができないところまで叩き過ぎた。その間、オイシイ目にあいすぎた。
 もう、終わりにする時間だよ。

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虚言と虚飾の国・韓国 (WAC BUNKO)



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