【拙】最悪の選択肢が選ばれ続ける運命5
https://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/8703b064530161cf09a915e039eef079
これの続き。
さて。日本は無事、韓国のホワイト国除外に成功したようである。
そのまま、粛々と、日本は仕事をした印象であった。
印象としては、「腹をくくってるようだ」といったところ。
基本的に、朝鮮の戦略は単純明快である。相手が折れるまで、ゴネ続ける。
朝鮮の対日戦略はゼロサムなのである。自分が徹底的に自滅するか、日本が折れるか。その二択である。
最終的には、必ず日米が朝鮮を救済するという甘えがあるのだ。
実際、朝鮮が破綻すると、主に日米が大迷惑である。要するに朝鮮は南北ともに人質をとった脅迫が得意なのだ。人質にするのは自分自身。
飛び降り自殺直前に、「俺が死んだらお前らいろいろものすごい面倒やぞ!ええのんか!俺が死んでもええのんか!」と、自殺する事なく、自分自身を人質に、日米に向かって叫び続ける。「ほーら!ホントに飛び降りるぞ!怖いか?怖いだろう?ホラ!」と、さんざん、飛び降りるフリをする。
日米は、朝鮮が自殺するのはホント迷惑なので、これまでイヤイヤ助けてきていたのである。その、朝鮮を助ける役割を、アメリカは常に日本に押し付けてきた。
今回、日本はマジで、朝鮮を助けないつもりに見える。そして、アメリカも朝鮮を助けるべしと、日本に押し付けてくるような事もない。
「朝鮮を助けるべし」という勢力は、確かに日米両国の内部に存在する。
しかし、今回の日米トップは、そういうリベラル的な考えを嫌うタイプのトップ…トランプ大統領と、安倍総理なのであった。
加えて、日米の世論は朝鮮を助けない事について概ね賛成である為、有権者の手前、日米のリベラル系政治家は、よほど支持者がリベラルに偏っていないかぎり、口に出せないのである。
ましてや、安倍総理の支持層は、積極的に朝鮮と距離を取りたい保守系の人々。朝鮮との関係は、日本の政治家や経営者層にとってはそれなりに重要なので、本来の日本であれば、このような場合、黙って放置していた。呆れたフリをして、「アホと同じ土俵に立つ必要はない」と、支持層に強気と侮蔑をアピールしつつも、韓国が傷つかないように、彼らの沈静化を待っていたのだ。
今、そのような素振りがまったく見えない。
RCEP閣僚会合での世耕大臣なんて、激高する事なく、完璧な立ち回りである。
【世耕大臣のツイッター】
https://twitter.com/SekoHiroshige/status/1157582900839116800
重要な国際会議の最終局面での会合であるのに、それとはまったく関係ない話題である韓国の対日批判に対し、世耕大臣は「このような場で相応しくない話題であることは重々承知しておりますが、ごく短く説明する事をお許しください」とし、我が国になんら落ち度がない事を、参加国の閣僚に向け、冷静に完璧で手短な説明をしてみせたのである。韓国にとってみれば、いい面の皮であっただろう。
決して放置はしない。イイ対応である。
また「ホワイト国リスト除外を思いとどまるように日本を説得する」と、マスコミに飛ばし記事を書かれたアメリカのポンペオ国務長官は、3カ国外相会談において、そんな愚かな忠告をするどころか、日米韓外相のスリーショットを撮影するにあたり、日米でペアルックにして、韓国外相の疎外感を演出したりする始末である。
米、日韓に関係改善促す 3カ国外相会談
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-00000181-kyodonews-pol.view-000
▲韓国の疎外感を演出する、悪意に満ちたショットを掲載するマスコミ
韓国は今、反日的な政策を一貫して継続しており、決してブレていない。
その全てが、韓国国内への内向きの影響力はともかくとして、韓国国外へのアピールに失敗している。
このままエスカレートすれば、韓国は本当にGSOMIAの破棄すらも実現してしまう可能性は高い。
日韓外相会談終えた康京和外相「ホワイト除外撤回なかった。GSOMIA破棄もやむなし」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/55653502.html
なにせ、本当に今の今まで、韓国は「最悪の選択肢」を選び続けているのである。
怖いほどに、呆れるほどに自分たちの自滅の可能性を考えない。
GSOMIAの破棄なんて、実行すれば大損害となるのは韓国の方だ。
韓国、今の姿が本音であるのは明らかなんだけど。
どこまでソレを貫くんだろうね。きっと、自分が本当に滅ぶ瞬間にならないと、それを貫くと滅びてしまうという事に、気が付かないのかなぁ…と、考えてしまうのであった。
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https://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/8703b064530161cf09a915e039eef079
これの続き。
さて。日本は無事、韓国のホワイト国除外に成功したようである。
そのまま、粛々と、日本は仕事をした印象であった。
印象としては、「腹をくくってるようだ」といったところ。
基本的に、朝鮮の戦略は単純明快である。相手が折れるまで、ゴネ続ける。
朝鮮の対日戦略はゼロサムなのである。自分が徹底的に自滅するか、日本が折れるか。その二択である。
最終的には、必ず日米が朝鮮を救済するという甘えがあるのだ。
実際、朝鮮が破綻すると、主に日米が大迷惑である。要するに朝鮮は南北ともに人質をとった脅迫が得意なのだ。人質にするのは自分自身。
飛び降り自殺直前に、「俺が死んだらお前らいろいろものすごい面倒やぞ!ええのんか!俺が死んでもええのんか!」と、自殺する事なく、自分自身を人質に、日米に向かって叫び続ける。「ほーら!ホントに飛び降りるぞ!怖いか?怖いだろう?ホラ!」と、さんざん、飛び降りるフリをする。
日米は、朝鮮が自殺するのはホント迷惑なので、これまでイヤイヤ助けてきていたのである。その、朝鮮を助ける役割を、アメリカは常に日本に押し付けてきた。
今回、日本はマジで、朝鮮を助けないつもりに見える。そして、アメリカも朝鮮を助けるべしと、日本に押し付けてくるような事もない。
「朝鮮を助けるべし」という勢力は、確かに日米両国の内部に存在する。
しかし、今回の日米トップは、そういうリベラル的な考えを嫌うタイプのトップ…トランプ大統領と、安倍総理なのであった。
加えて、日米の世論は朝鮮を助けない事について概ね賛成である為、有権者の手前、日米のリベラル系政治家は、よほど支持者がリベラルに偏っていないかぎり、口に出せないのである。
ましてや、安倍総理の支持層は、積極的に朝鮮と距離を取りたい保守系の人々。朝鮮との関係は、日本の政治家や経営者層にとってはそれなりに重要なので、本来の日本であれば、このような場合、黙って放置していた。呆れたフリをして、「アホと同じ土俵に立つ必要はない」と、支持層に強気と侮蔑をアピールしつつも、韓国が傷つかないように、彼らの沈静化を待っていたのだ。
今、そのような素振りがまったく見えない。
RCEP閣僚会合での世耕大臣なんて、激高する事なく、完璧な立ち回りである。
【世耕大臣のツイッター】
https://twitter.com/SekoHiroshige/status/1157582900839116800
重要な国際会議の最終局面での会合であるのに、それとはまったく関係ない話題である韓国の対日批判に対し、世耕大臣は「このような場で相応しくない話題であることは重々承知しておりますが、ごく短く説明する事をお許しください」とし、我が国になんら落ち度がない事を、参加国の閣僚に向け、冷静に完璧で手短な説明をしてみせたのである。韓国にとってみれば、いい面の皮であっただろう。
決して放置はしない。イイ対応である。
また「ホワイト国リスト除外を思いとどまるように日本を説得する」と、マスコミに飛ばし記事を書かれたアメリカのポンペオ国務長官は、3カ国外相会談において、そんな愚かな忠告をするどころか、日米韓外相のスリーショットを撮影するにあたり、日米でペアルックにして、韓国外相の疎外感を演出したりする始末である。
米、日韓に関係改善促す 3カ国外相会談
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-00000181-kyodonews-pol.view-000
▲韓国の疎外感を演出する、悪意に満ちたショットを掲載するマスコミ
韓国は今、反日的な政策を一貫して継続しており、決してブレていない。
その全てが、韓国国内への内向きの影響力はともかくとして、韓国国外へのアピールに失敗している。
このままエスカレートすれば、韓国は本当にGSOMIAの破棄すらも実現してしまう可能性は高い。
日韓外相会談終えた康京和外相「ホワイト除外撤回なかった。GSOMIA破棄もやむなし」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/55653502.html
なにせ、本当に今の今まで、韓国は「最悪の選択肢」を選び続けているのである。
怖いほどに、呆れるほどに自分たちの自滅の可能性を考えない。
GSOMIAの破棄なんて、実行すれば大損害となるのは韓国の方だ。
韓国、今の姿が本音であるのは明らかなんだけど。
どこまでソレを貫くんだろうね。きっと、自分が本当に滅ぶ瞬間にならないと、それを貫くと滅びてしまうという事に、気が付かないのかなぁ…と、考えてしまうのであった。
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