フランスで、シティーハンターの実写版が、大ヒットしているそうだ。
俺はそれを、「海外の反応」系のサイトで初めて知って、つべで流れている予告編動画を先日初めて見た。
うん。よくできてると思う。
登場人物はもちろん日本人じゃない。でも、今どきありえない、バブルを思わせる登場人物達の服装に、フランス人なのに誰も違和感がない。
聞けば、主演、兼監督のフィリップ・ラショーさんは、インタビューによれば原作愛あふれる人だったそうで、「これは日本でも通用する!」という、現地の評価になっているらしい。俺もそう思った。
動画見て、面白そうだったので嫁さんにこの話を振ってみたら。
「文化の盗用って、大丈夫なの?」
と言われた。いや、別に嫁さんが文化の盗用に敏感な人ってわけではなく。
他民族の衣装とかを真似る行為を、バカバカしくも叩きまくる風潮を見て、そーゆー連中にいじめられないのかと、心配になったようなのだ。
基本的に、日本人は自分達が愛しているものを愛してくれると喜ぶタチである。
別に、芸者の格好をしたって、サムライの格好をしたってOKである。多少ズレた和食でもOK。新しい寿司、カリフォルニアロールが開発されたってウェルカムである。
文化の盗用ってのは、要するに「文化の私物化」という意味合いを強く持っていると思うのだけど。日本人は、日本文化を布教される事を殊の外喜ぶ。
極端な話、ゲンブツに対するリスペクトさえ、あればOKなのである。
リスペクトがあれば、ゲンブツにダメージを与えるようなマネはしないだろう。言い換えれば、リスペクトがあっても、ゲンブツにダメージを与えるような行為を、少なくとも俺は許せない。
フィリップ氏の冴羽姿は、バブルの頃の古臭いスタイルだとは思うけれども、それは原作愛の現れだし、別に「未だに日本人はこんな古臭いダサいかっこなんだぜ」とか、主張したいわけではないのは痛いほどよくわかる。
「文化の盗用」って言うのかわからないけれども。俺は和牛の精子を盗んで自国に持ち帰り、「韓牛」として売り出して、自国産アピールをして、和牛ブランドに多少なりともダメージを与えたり、自国で発生させた口蹄疫を、何度も日本の和牛農家へ訪れる事で日本へも拡大し、甚大な被害を与えたりした、いわゆる民主党政権時代の「赤松口蹄疫事件」なんかは、本当に許しがたいと思っている。
今日も、面白い記事が出ていたよ。
【カイカイ】韓国人「日本から醤油製造の秘密を盗んできた方法がすごすぎるwwwwwwwww」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/54900539.html
この韓国の醤油メーカーの技術者は、日本人技術者に対するリスペクトは、もしかしたらあるかもしれない。
しかし、ヤマサに甚大な被害を与える可能性は否定できないだろう。
サムスン電子の会長の武勇伝とかもそうだったが、韓国人にとって「日本人から何かを盗んできた。そしてそれで韓国に利益を与えた」という話は、美談なのである。
他にも、韓国料理しか作れない韓国人料理人が、「日本料理と言って売ったほうが儲かるから」という理由で韓国料理を日本料理と偽って海外進出したり、連中は、日本から何かを奪って利益を得る。
中国や韓国、ロシアなんかは「誰かから何かを奪って栄える」文明圏なのである。
中国でも、クレヨンしんちゃんの版権を日本人作者から奪い取り、中国でクレヨンしんちゃんの元の権利者である原作者の臼井氏がビジネスを展開しようとすると、その中国での版権者にマージンを支払わねばならないという、クソな事が発生する。
ちなみにウルトラマンでもそんな事例がある。
連中は、そういう文明圏の人々だし、そうやって利益をあげてきた。防衛できない方が愚かで、奪い取った方が賢いのである。
こんな国々で、何か尊敬されるようなモノを生み出そうとするのは困難であろう。
文化の私物化、文化の盗用ってのは、こーゆーのを言うのであって、フランス版シティーハンターを見て心配になるような事をやる事ではない。
それなのに、日本愛溢れたアリアナ・グランデさんのツイートは「文化の盗用」を主張するバカ共に叩かれまくり、傷ついたアリアナさんは日本への移住すら考えていたそうなのに、漢字の勉強なんかも含めて、それをやめちゃうのである。
で、彼女を文化の盗用とかで叩き倒したツイッターアカウントを見てみると…。
すっごいたくさん、日本人のフリをしたアッチ系の人とか、いるんだよね。
略奪文化圏の人が、実際日本からこれでもかってぐらい迷惑千万な略奪行為を繰り返しながら、善良な一般人の、愛に溢れた行為を、略奪行為だと指摘して潰す。
何かおかしい。
最近、この、「なんか、おかしいよね?」って主張が増えてきてて、俺は少し嬉しかったりする。まるで、日本国内で嫌韓ブームが始まったばかりの頃のような空気だと思うんだ。
ポリコレ疲れ…。あれ?なんか最近、日米界隈でも聞くよね。「韓国疲れ」とか。
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俺はそれを、「海外の反応」系のサイトで初めて知って、つべで流れている予告編動画を先日初めて見た。
うん。よくできてると思う。
登場人物はもちろん日本人じゃない。でも、今どきありえない、バブルを思わせる登場人物達の服装に、フランス人なのに誰も違和感がない。
聞けば、主演、兼監督のフィリップ・ラショーさんは、インタビューによれば原作愛あふれる人だったそうで、「これは日本でも通用する!」という、現地の評価になっているらしい。俺もそう思った。
動画見て、面白そうだったので嫁さんにこの話を振ってみたら。
「文化の盗用って、大丈夫なの?」
と言われた。いや、別に嫁さんが文化の盗用に敏感な人ってわけではなく。
他民族の衣装とかを真似る行為を、バカバカしくも叩きまくる風潮を見て、そーゆー連中にいじめられないのかと、心配になったようなのだ。
基本的に、日本人は自分達が愛しているものを愛してくれると喜ぶタチである。
別に、芸者の格好をしたって、サムライの格好をしたってOKである。多少ズレた和食でもOK。新しい寿司、カリフォルニアロールが開発されたってウェルカムである。
文化の盗用ってのは、要するに「文化の私物化」という意味合いを強く持っていると思うのだけど。日本人は、日本文化を布教される事を殊の外喜ぶ。
極端な話、ゲンブツに対するリスペクトさえ、あればOKなのである。
リスペクトがあれば、ゲンブツにダメージを与えるようなマネはしないだろう。言い換えれば、リスペクトがあっても、ゲンブツにダメージを与えるような行為を、少なくとも俺は許せない。
フィリップ氏の冴羽姿は、バブルの頃の古臭いスタイルだとは思うけれども、それは原作愛の現れだし、別に「未だに日本人はこんな古臭いダサいかっこなんだぜ」とか、主張したいわけではないのは痛いほどよくわかる。
「文化の盗用」って言うのかわからないけれども。俺は和牛の精子を盗んで自国に持ち帰り、「韓牛」として売り出して、自国産アピールをして、和牛ブランドに多少なりともダメージを与えたり、自国で発生させた口蹄疫を、何度も日本の和牛農家へ訪れる事で日本へも拡大し、甚大な被害を与えたりした、いわゆる民主党政権時代の「赤松口蹄疫事件」なんかは、本当に許しがたいと思っている。
今日も、面白い記事が出ていたよ。
【カイカイ】韓国人「日本から醤油製造の秘密を盗んできた方法がすごすぎるwwwwwwwww」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/54900539.html
1986年に彼が日本の有名な醤油メーカー「ヤマサ」を見学に行った時のことだった。当時最も知りたかった秘密は、ヤマサが一体どんなカビを活用しているのかだった。
オ常務は、6~7回の断られた末に、やっとヤマサの製麹室(麹を浮かべる部屋)を見ることができた。そこで彼がしたことは、繰り返し息を大きく吸うことだった。空気中に浮遊するカビの種である胞子を自分の鼻の中に最大限多く入れるためだった。
「製麹室の外へ出るとすぐにポケットからティッシュを取り出して鼻をかみました。そして、そのティッシュを韓国に持ってきて分析しました。ついに、ヤマサがどんなカビ菌を使っているのか分かりました。ティッシュに付いていたヤマサのカビの胞子を分離するのに成功しました」
オ常務は、6~7回の断られた末に、やっとヤマサの製麹室(麹を浮かべる部屋)を見ることができた。そこで彼がしたことは、繰り返し息を大きく吸うことだった。空気中に浮遊するカビの種である胞子を自分の鼻の中に最大限多く入れるためだった。
「製麹室の外へ出るとすぐにポケットからティッシュを取り出して鼻をかみました。そして、そのティッシュを韓国に持ってきて分析しました。ついに、ヤマサがどんなカビ菌を使っているのか分かりました。ティッシュに付いていたヤマサのカビの胞子を分離するのに成功しました」
この韓国の醤油メーカーの技術者は、日本人技術者に対するリスペクトは、もしかしたらあるかもしれない。
しかし、ヤマサに甚大な被害を与える可能性は否定できないだろう。
サムスン電子の会長の武勇伝とかもそうだったが、韓国人にとって「日本人から何かを盗んできた。そしてそれで韓国に利益を与えた」という話は、美談なのである。
他にも、韓国料理しか作れない韓国人料理人が、「日本料理と言って売ったほうが儲かるから」という理由で韓国料理を日本料理と偽って海外進出したり、連中は、日本から何かを奪って利益を得る。
中国や韓国、ロシアなんかは「誰かから何かを奪って栄える」文明圏なのである。
中国でも、クレヨンしんちゃんの版権を日本人作者から奪い取り、中国でクレヨンしんちゃんの元の権利者である原作者の臼井氏がビジネスを展開しようとすると、その中国での版権者にマージンを支払わねばならないという、クソな事が発生する。
ちなみにウルトラマンでもそんな事例がある。
連中は、そういう文明圏の人々だし、そうやって利益をあげてきた。防衛できない方が愚かで、奪い取った方が賢いのである。
こんな国々で、何か尊敬されるようなモノを生み出そうとするのは困難であろう。
文化の私物化、文化の盗用ってのは、こーゆーのを言うのであって、フランス版シティーハンターを見て心配になるような事をやる事ではない。
それなのに、日本愛溢れたアリアナ・グランデさんのツイートは「文化の盗用」を主張するバカ共に叩かれまくり、傷ついたアリアナさんは日本への移住すら考えていたそうなのに、漢字の勉強なんかも含めて、それをやめちゃうのである。
で、彼女を文化の盗用とかで叩き倒したツイッターアカウントを見てみると…。
すっごいたくさん、日本人のフリをしたアッチ系の人とか、いるんだよね。
略奪文化圏の人が、実際日本からこれでもかってぐらい迷惑千万な略奪行為を繰り返しながら、善良な一般人の、愛に溢れた行為を、略奪行為だと指摘して潰す。
何かおかしい。
最近、この、「なんか、おかしいよね?」って主張が増えてきてて、俺は少し嬉しかったりする。まるで、日本国内で嫌韓ブームが始まったばかりの頃のような空気だと思うんだ。
ポリコレ疲れ…。あれ?なんか最近、日米界隈でも聞くよね。「韓国疲れ」とか。
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「文化の盗用」って確かに盗られた側は腹立たしいですが、盗った側は如何に有用に使うかですね。日本語の文字は漢字からですが、勿論中国にも迷惑はかけてないし、日本自体で有用に使っている。同じ事は儒教や仏教に就いても言える。フランスの「シティーハンター」かて同じと思う。フランス映画って言えば文藝作品か?って思いますが、調べてる訳ではないので、日本について思う事からの想像ですが、映画って興行的にはハリウッドの娯楽作品が稼ぎ頭。本で言えば漫画で稼いで、少しの黒で文学も成り立つみたいな感じかな。で、「シティーハンター」ですが、これが興行的に成功すればフランス的にプラス。これで中国みたく版権まで盗ってプラスになるのか?って言えば、摩擦が起こるだけで世論は「堂々としろ‼」ってなって寧ろマイナスかもしれない。
和牛盗んで韓牛って韓国にとってプラスなんかいな?って事っす。奇しくも(?)橋下徹氏が「競争の無いところに成長は無い」とか言ってましたが、日本人からしたら腹立たしいけど、和牛が韓牛やオーストラリア産の和牛と競争すれば、成長はあるかも?です。
韓国や中国にその気はあるのか?と問えば、多分ですが、無いでしょう。あくまで私の想像ですが、楽して儲けようって考えやないですか?こういう小利口なやり方はあんまり好きにはなれませんね。
そういや最近「シティーハンター」のアニメの映画のポスター見掛けましたが、フランスと競争して欲しいですね。
日本文化が広がることを阻止したい、
あっち系の人々が騒いでいるのだと思います。