そろそろ、海外のまともなマスコミによる、こーゆー指摘が出てくる頃なのかなぁと思った。
【現代ビジネス】米国インサイド情報紙が「安倍3選は確実」と分析した理由
「世論とメディアの動きは逆」と指摘
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55564
はっきり言って、かなり正しい指摘だと思う。「安倍3選は確実」という分析ではない。「(日本の場合)世論とメディアの動きは逆」という指摘である。
※無論、安倍3選が確実という予想の方は、間違っている指摘であるという意味ではないので念の為。
米国で高評価の時事解説誌が、日本のマスコミを「ヒステリック」と評し、サブタイトルにある通り、世論とメディアの動きが逆になっていると指摘している(!)
これは実に驚くべき事であろう。とうとう、日本のマスコミがまともではないと、まともに評価されるフェーズに差し掛かったのである。
別に、こんな評価、日本国内で日本語のネットに触れていれば、珍しくもなんともない。
この記事でも指摘されていたが、以下の点がとても重要なのだ。
そう。米国が勝手に、日本を分析した結果がこうだと言っているのである。
これは、日本のネットが日本のマスコミを批判し続けてきた成果の1つと言えるだろう。
このような分析を海外がやっていると、日本国内で共有されていく事が、また重要で。そしてその結果、次のような記事の結果に繋がっているのである。
【探偵Watch】なぜ最近のテレビはつまらないのか?「劣化」の原因を元キャスターが指摘
http://tanteiwatch.com/69953
※下村健一氏の著書。共著が香山リカ、津田大介、安田浩一、鈴木邦男等々…。第1章 なぜ安倍首相をネット右翼は支えるのか
安倍政権のネット戦略 (創出版新書)
ユーチューバーとテレビ局の正社員。この二択でアンケ取って、ユーチューバーが僅差で勝つ。しかも現役大学生を相手でだ。ちなみに、親的にはユーチューバー、子供になってほしくない職業ナンバーワンである。
どこまでマスコミは劣化していくのか。VSユーチューバーで負けるとか、元マスコミ人がアンケで確実に勝ちに行って勝てなかった現実が、マスコミには突き刺さるのではなかろうか。
テレビも、確実に変わりつつある。
クソのような報道姿勢も未だ数多く見かけるが、現在の世論にあわせ、ガス抜きをするカウンターパート(例えば小籔千豊氏のような)も準備される事が多くなった。そして、確実にその局の方針に対するカウンターパート側の方が、ネットでは積極的に評価され続けている。
俺は、ゆっくり、ゆっくりと普通の人が気が付かない速度で変わっていければそれでいいと思っている。それには、現状ではもうダメなんだという認識が、マスコミ周辺に必要だと思うのである。
人気ブログランキングへ ※いつも応援ありがとうございます!
財務省「文書改竄」報道と朝日新聞 誤報・虚報全史
【現代ビジネス】米国インサイド情報紙が「安倍3選は確実」と分析した理由
「世論とメディアの動きは逆」と指摘
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55564
はっきり言って、かなり正しい指摘だと思う。「安倍3選は確実」という分析ではない。「(日本の場合)世論とメディアの動きは逆」という指摘である。
※無論、安倍3選が確実という予想の方は、間違っている指摘であるという意味ではないので念の為。
これと同様に世界的に高い評価を得ている冒頭のニューズレターが、「結論」として<麻生攻撃を経由した安倍批判はヒステリックなレベルに達し、過去の例で言えば政権が近未来に瓦解してもおかしくない状況になるかと思いきや、一般有権者、特に若い世代の有権者がそうした風に乗る気はない>と断じているのだ。
米国で高評価の時事解説誌が、日本のマスコミを「ヒステリック」と評し、サブタイトルにある通り、世論とメディアの動きが逆になっていると指摘している(!)
これは実に驚くべき事であろう。とうとう、日本のマスコミがまともではないと、まともに評価されるフェーズに差し掛かったのである。
別に、こんな評価、日本国内で日本語のネットに触れていれば、珍しくもなんともない。
この記事でも指摘されていたが、以下の点がとても重要なのだ。
重要なことは、このニューズレターが米国の視座から日本政治を分析していることである。
そう。米国が勝手に、日本を分析した結果がこうだと言っているのである。
これは、日本のネットが日本のマスコミを批判し続けてきた成果の1つと言えるだろう。
このような分析を海外がやっていると、日本国内で共有されていく事が、また重要で。そしてその結果、次のような記事の結果に繋がっているのである。
【探偵Watch】なぜ最近のテレビはつまらないのか?「劣化」の原因を元キャスターが指摘
http://tanteiwatch.com/69953
元TBSキャスターで現在は白鴎大学客員教授の下村健一氏である。(略)下村氏は大学で学生たちに、以下のようなアンケートをとったという。「もし自分が、映像制作が得意だったら、どちらの職業につきたいですか? (1)テレビ局の正社員 (2)ユーチューバー」。「給料の安定性」などを学生たちは考慮するのではないかと予想したが、僅差で「ユーチューバー」という回答が上回ったという。
※下村健一氏の著書。共著が香山リカ、津田大介、安田浩一、鈴木邦男等々…。第1章 なぜ安倍首相をネット右翼は支えるのか
安倍政権のネット戦略 (創出版新書)
ユーチューバーとテレビ局の正社員。この二択でアンケ取って、ユーチューバーが僅差で勝つ。しかも現役大学生を相手でだ。ちなみに、親的にはユーチューバー、子供になってほしくない職業ナンバーワンである。
どこまでマスコミは劣化していくのか。VSユーチューバーで負けるとか、元マスコミ人がアンケで確実に勝ちに行って勝てなかった現実が、マスコミには突き刺さるのではなかろうか。
テレビも、確実に変わりつつある。
クソのような報道姿勢も未だ数多く見かけるが、現在の世論にあわせ、ガス抜きをするカウンターパート(例えば小籔千豊氏のような)も準備される事が多くなった。そして、確実にその局の方針に対するカウンターパート側の方が、ネットでは積極的に評価され続けている。
俺は、ゆっくり、ゆっくりと普通の人が気が付かない速度で変わっていければそれでいいと思っている。それには、現状ではもうダメなんだという認識が、マスコミ周辺に必要だと思うのである。
人気ブログランキングへ ※いつも応援ありがとうございます!
財務省「文書改竄」報道と朝日新聞 誤報・虚報全史
立民の枝野氏が与党政権を食事会における食物アレルギーに例えてましたが、検討違いすぎて頭大丈夫か心配になってきましたわ。
食物アレルギーではなく、枝野氏は「安倍さんが来るなら行きたくない」と駄々をこねる困ったちゃんなだけです。
アレルギー対策なんて、今どきのちゃんとした店なら料理を別に用意しますよ。
ホントに野党はどこ見てんですかねぇ。(有権者ではないことは確か)
テレビ局何て一時代前は憧れの職業で成りたい職業で何時も上位にランクインしてましたが、ネットが発達しテレビ局の実情が知れるに付け、高給だが糞みたいな連中に仕切られる糞みたいな仕事だと云う認識が広まって、糞みたいな奴に魂を売るより自分の能力で、自分ならではの情報を発信して某カズヤの様な高額をゲットできるなら夢を抱いて成りたいと思うのも分かりますが・・・
某カズヤ氏、亀田似の顔面判定+ロッテ押しの酷い所から見て、あれ等の広告塔だと思われますが
夢を抱いて飛び込んでもカモにされるだけ
夢では食えぬ何事も