左翼の絶対的上から目線

【産経】宮崎駿監督、韓国の「風立ちぬ」批判に反論
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130727/ent13072715180010-n1.htm

　宮崎駿は反日左翼である。
　原作クラッシャーだが、俺も、カリオストロ・ナウシカ・ラピュタ・トトロ・魔女宅・紅豚までは掛け値なしで大好きだ。
　魔女宅は原作の方が大好きだが。ちょっと前にようやく完結したんだよな。魔女宅の原作本。確か、文庫にもなってたと思うので、興味のある方は読んでみればいいと思う。すごいいい話である。

魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち (福音館文庫 物語)



　さて。
　駿は反日左翼で、言ってる事がすごい人種差別的なんだが。
　この記事の書き方は実に矛盾に満ちてて、駿の主張がわかりやすい。産経のセンスが光っているのでご紹介している。いやー面白いわこれ。

宮崎監督は「堀越は軍の要求に抵抗して生きた人物だ。
あの時代を生きたというだけで罪を負うべきだろうか」と指摘した。

「日本人として当時生きていただけで罪を負うのか」と問いつつ。

「日本は韓国と中国に謝罪するべきだ」と強調した。

「日本人であれば韓国と中国に謝罪すべきなり」と強調している。

　自分の作品は否定されると怒るのね…。

　駿は、自分が日本人である自覚がないのだろうか。答えはＮＯ！



　反省を知らない罪深きクソ日本人を非難できる崇高なる世界市民たる駿は、日本人よりも絶対的に上の存在なのであろう。

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