あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

融合は日本人の生き残る本能であり本懐ではない

2009年02月09日 22時37分49秒 | 竹島問題
 そもそも。天皇の歴史は妥協の歴史だ。
 純血主義一本やりで、二千年にわたる長きの間、血脈を連ねる事はできない。敵の勢力と婚姻で結びつく事により、争いより和合によって、生き延びてきたのが天皇である。

 だから、例え妃殿下の家系であろうとも、いや妃殿下の家系であるからこそ、敵対する勢力である可能性が高いと思うのだ。

 今日は、一見地味で、重要な話。

 【産経】国際司法裁判長に小和田氏 日本人初

 この小和田氏とは、雅子妃殿下のお父上である。

 この人は…。知れば知るほど売国奴だ。そもそも「村山談話」は、この人の国会答弁がオリジナルなのである。日本の戦後政治において、最初に「自虐史観」側に舵を切った男…と言えるかもしれない。

 で、この方の嫁さんである優美子氏は日本ユニセフの評議員だ。
 日本ユニセフはご存知の通り、本家ユニセフのパッチモンで、アグネス・チャンが営業活動を展開する、中国の組織である。
 で、さらに。ここまで言っちゃうのはどうかと思うが、優美子氏の旧制は「江頭」。チッソ元会長の長女で、チッソといえば、水俣病で有名なあの会社だ。

 個人的印象でいえば、「暗い血で固めた反日一家」…。少なくとも、経歴と、過去の発言から見れば、そんな感じにとれないだろうか。

 こんな人が、国際司法裁判長…。しかも、任期は3年もある。

 3年…。これからの3年は、確実に激動の3年だ。
 現在、韓国は英雄を必要としている。左翼偏向で、教科書内はいまだに北朝鮮礼賛。日米を悪鬼の如く扱う。せっかくの保守派大統領、李明博は、カリスマ度が不足している。
 ヒステリックなマスコミと左派によって、言論が弾圧されている、愚民政策まっさかりの半島情勢を考えると、「反日」は支持率急上昇を狙う恰好の、甘美なネタだ。

 竹島は、日本の敗戦後、軍事力が失われた際に韓国に強奪された島だ。その際多くの日本人の血が、一方的に流されている。
 道理で言えば間違いなく、日本に理があるんだが…。故に、韓国は国際司法裁判所に出頭せず、逃げ回っているのだが…。国際政治に、「理」はあまり関係ない。

 その、国際司法裁判所の裁判長が日本人売国奴という、この時期最悪の組み合わせなのである。

 嫌な流れだな…。
 基本この件について、語れる事は少ないのだが、朝鮮勢力の、「地味であるが強力な一石」である可能性が高いと思ったので、紹介しておく。

 コイツが裁判官席に座っての、竹島領土裁判にならない事を、祈りたいと思う。


1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日本を憂える (さんけい)
2010-02-18 23:47:47
日本を憂えるものとして、雅子妃も反日の可能性も高く。皇太子殿下もその影響が。将来反日の天皇陛下、皇后陛下になってしまう危惧があります。左翼が喜ぶ天皇家の解体につながってしまいます。
返信する

コメントを投稿