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あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

できない人たち

2010年03月09日 22時14分17秒 | 政治(鳩山政権)
 本日の東京新聞社説(コラム?)が面白かった。

【東京新聞】筆洗

 電通時代からトヨタ自動車やJR東日本など数多くの企業広告を手掛けている「コトバ」代表の山本高史さん(48)は、近著『伝える本。』で、「しっかりと」「きちんと」などの言葉を多用する人物はあまり信用できないと書いている(略)


 いや、別に鳩山に限らず、「しっかり」とか「きちんと」という言葉を使う政治家は多いから彼だけに限定する話ではないにせよ、思わず「そうだよなー」とものすごく納得してしまった。

 だって本当に信用できんもん。
 後、いつもは米つきバッタみたいにペコペコ謝るクセに、本当に自分が悪い時に謝らない人がいるけど、これも信用できない。
 それと、何か問題があってクレームとかを受けて、その対応報告の後、開口一番自信満々に「次からは問題ありません」という奴も信用出来ない。

 しっかりやりますとか、きちんとやりますという言葉は、現在の決意を示す言葉であって、後で具体的な実行が伴わねば空虚なものだ。
 「次からは問題ありません」も、どう具体的に問題ないのかがわからない。

「この工程がまずいから、工程をこう変えます、問題の発生数が激減するはずです。今回は1人でさばけませんでしたが、次回からは発生数が減るので一人でも大丈夫でしょう」とか、普通に数年社会人やってる奴なら言うよ。

 真に謝罪が必要な場面で謝罪しない奴は、「世渡りが上手い無能」の典型的パターンで、上の覚えめでたく、普通に自分が優秀だと思っているから、プライドが邪魔して自分のミスに気がつかないんだな。かならず責任転嫁する。

 悪いけどさ。全部鳩山って当てはまってるだよ。つーか民主党議員全体の宿痾(しゅくあ:治らない病気の意)とすら思う。
 ジミンガー他、ヒショガーとか、ジムカタガーとか、ケイリタントウシャガーとか、ドバイガーとか、エンダカガーとか、カンリョウガーとか、ママガーとか、コクミンガーとか、トクソウガーとか。誰がそんな奴信用できるよ。

 本当に謝罪すべきは、選挙前に言ってた「財源なんてなんとでもなる。できなかったらごめんなさいと言えばいいじゃないか」だろう?最初から無理なら謝ろうっつってたやんけ。なぜ国民を痛めつけてまで我を通そうとするんだ。


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